「アルフレアの不死鳥」発売になってから、後攻型のデックメインに使ってきて・・・
なんなく・・・こうなのかな?ってことメモ書き程度に・・・
間違いとかあったら、遠慮なく指摘していただくと嬉しいです。
いままでの記事から・・・後攻型に使いやすそうなユニットをピックアップしてみたいな・・・
でも、恐らくこのあたりから・・・客観的に見て・・・というより・・・個人的な好みに偏ってくると思います。
誰もが、使いやすいくて強力なユニットが数えるほどしかなければ・・・こんなにたくさんの種類のユニットは必要無いはずなのですから・・・
双魚宮の場合は、色々なドラゴンユニットを使ってみて、戦場に出てきて安心感のあるユニット・・・戦場を任せられる「パートナー」みたいな・・・
そんな印象のカードを、なぜ?安心感があるんだろう?って考えるところからの後攻型のデック構築のスタートなので・・・
はじめに「パートナー」ありきでそこから後攻型になってきてると思います。
先攻型が、好きな方は、後攻型、ドラゴン中心デック好きの傾向と対策として分析してください。
対策されるほどの人ではないのですけど・・・(´・ω・`)ショボーン
ユニットのピックアップは、主力のユニットとサポートのユニットにわけてピックアップしたいと思います。
今回は、主力、次回サポートでしょうか・・・
偶数デックしか構築していないので、奇数ユニットについては、何も語れないです・・・
主力の基本は、とにかく防御力が高くて、攻撃力もあって、相手に行動の「きっかけ」を与えるユニットが必要だと思ってます。
L6以上のユニットには、個人的に使いやすい印象のユニットは無いです。理由は・・・リミット8の地形でユニットを強化するパーティーが組みにくいのと・・・L5以上の対策カードの対策は避けたいという理由からで・・・「オルクス決死隊」「ラー」とか・・・
たとえば・・・「グレート・ブルタスク」は、「オーク/ビースト」でイニシアチブ+1があったとしても後攻型で使ってみたいカードではあります。
「キルシュの空中母艦」は、基礎値が高いのですが、魔法生物なのと・・・特殊能力にダークエルフのカードを使うので・・・扱いにくそうです。
L6以上のカードを否定しているわけではなくって・・・このクラスのドラゴンやビーストとか優秀なカードが多いと思ってます。・・・でも、うまく使いこなせないです。・・・このクラスのピックアップは、使いこなせるようになってからということで・・・
L4ユニット
《ヴァーミリオン・ドレイク/1A-006》
モンコレ歴が短いので、一番よく使ってるカードのような気がします。
攻撃力3は、残念ですけど・・・防御力5は、たのもしいです。
効果の「攻撃中のユニットすべてに[火炎:4ダメージ]」は、津波と火炎の違いはありますが、L6の「ウォーター・ドラゴン」と同じ能力で、相手に攻撃前とか、攻撃中に何かさせる「きっかけ」として十分な能力です。
イニシアチブ−1も後攻に有利です。
スペル枠の[火*]で、火と火を含む全ての戦闘スペルを使えます。
お気に入りの戦闘スペルは・・・
《トゥインクル・ナックル/1C-097》
《ファイア・ストリーム/1C-100》 ・・・L4ユニット2体でパーティー組んで・・・
《バルバロッサ・ブラッド/1C-111》 ・・・先攻取ってしまった時に・・・
《ペトリフィケーション/1C-112》
・・・です。
《マッド・ドラゴン/1C-034》
アルフレアの不死鳥以降で、一番よく使ってるカードのような気がします。
攻撃力5/防御力5は、すごいです。
攻撃中に何かさせる「きっかけ」としては、弱いですが・・・防御力の低い(バードマンとか)パーティーでは、後攻に生き残ること自体が恐怖です。
イニシアチブ−2も後攻に有利です。
スペル枠の[水水土]で、土1枠と水2枠と水土複合の戦闘スペルが使えます。
お気に入りの戦闘スペルは・・・
《オーシャン・タイド/1C-103》
《キュクレイン・フラッド/1C-104》
《プロテクション/1C-106》
《マッド・コーティング/1C-108》
《エンチャント・ウェポン/1C-109》
《レジスト/1C-114》
《ロック・ブラスト/1C-115》
・・・です。・・・多いですね・・・
L4ユニットは、この2体です。
少ないですね・・・でも、このぐらいがちょうど良いかもしれません。戦闘スペル中心にしたい時とか、アイテムも使いたいとか考えたときに、他のユニットを入れる余地が必要ですから・・・
双魚宮は、デック構築のときには、L4以上のユニットを12〜14ユニット使うことが多いので・・・他に6〜8ユニットを入れることになります。
使いやすいと思うのは・・・「ドラゴン」「歩行」「即時召喚なし」「スペル枠多め」ですね・・・
「ドラゴン」なのは、よく使う《竜鳴の谷/1A-024》《シルヴィアの竜姫/1A-013》《シルヴィアの竜太子/1C-078》と相性がいいためです。
「歩行」なのは、《スピア・バンブー/1C-043》を考えて・・・と、防御力高めで選ぶと歩行になってしまうためです。
「即時召喚なし」は、戦闘スペルがあるにしても・・・殴って倒したいので・・・《斑蜘蛛のネット/1C-135》の対象になりたくないためです。
「スペル枠多め」なのは、相手に行動完了にされても・・・戦闘スペルでダメージ与えたいという考えからです。
※防御力が十分にあるのに《エレファント/1C-048》が主力に考えられないのは・・・「ビースト」「即時召喚」「スペル枠なし」の理由からですね・・・
L2ユニット
《マッド・リザード/1C-027》
「マッド・ドラゴン」を小粒にした印象のユニットです。
攻撃力2/防御力3 イニシアチブ−2は、後攻型に十分なスペックの上に、スペル枠の[水土]は、主力に使うのに十分なスペックです。
・・・戦闘スペルは、水2枠が単体で使えないだけで・・・「マッド・ドラゴン」と同じ戦闘スペルが使えます。
《リザードマン甲冑兵/1C-028》
[種族:リザードマン]ですが・・・攻撃力2/防御力3 イニシアチブ−2 ディフェンダー+4 アイテム1のスペックは、驚異的です。
なので、「ドラゴン」では、ないのですが・・・消耗品を使いたい時は主力になります。
というか・・・消耗品、装備品使わなくても、攻撃力2/防御力3 イニシアチブ−2 ディフェンダー+4だけで十分に使えるユニットです。
L2ユニットも2体です。少ないですが・・・L2には、サポートのユニットが多めに必要になるので・・・スペル主体のデックだと、「リザードマン甲冑兵」の枚数を減らしたりすることもあります。
双魚宮は、デック構築のときには、L2のユニットも12〜14ユニット使うことが多いので・・・他に6〜8のサポートユニットを入れることになります。
使いやすさの基準は、「できればドラゴン」「できれば歩行」「即時召喚」「スペル枠多めかアイテム枠」で、L2は、L4と違って戦闘開始まで、ユニットを相手に知られたくないので「即時召喚」(というか?即時召喚じゃないユニットいないですよね・・・)・・・あと、L4とちがって、条件が弱めなのは・・・サポート能力を重視したいからです。
・・・次回、サポートユニットですが・・・どんどん個人的な好みになっていきそうな気がします・・・
登録タグ: モンスター・コレクションTCG ある召喚術師の迷想デック構築
テーマ:MC-TCG−後攻型デック構築のこと | 投稿日時:2011/09/21 03:01 | |
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