更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2012/10/01 | カードファイト!! ヴァンガード | バイソン軸グレートネイチャー |
メインのクラン | グレートネイチャー |
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ようやく構築が固まった気がしたのと、ショップ大会で三位を飾ることができたのでメモの意を含んで公開です。
◯コンセプト
対11kV想定。
はむすけ三種十二枚での超圧縮によるトリガー率上昇。その補助としてのバイソンLB。
ぐるぐるダックビル、ブラックボード・オームでのドロー補助による引トリガー0。
その他、サブコンセプトとしてタイガー二種でのパンプを主とするライン形成補助、要求値上昇。
◯ユニット採用理由
・G3
鉛筆英雄は前述のとおり。
バイソンはLBのコスト回復を用いて、はむすけのスキルを何度でも使えるようにするため。その他、終盤には起動効果が故に重ねがけできるパンプも役に立ちます。
・G2
鉛筆騎士は前述のとおり。
バイナキュラスはパンプ&退却要員。
コンパスは単体火力11k+退却要員。はむすけと組み合わせると21kに達するので役立ちます。
・G1
鉛筆従士は前述通り。
ケーブル・シープは10kVの甘い防御を補助するため4積み。
ダックビルはノーコスト1ドローのパワーカード。コンセプトと重ね、やはり4積み。
モノキュラスは前述通り。しかし、ギミック安定性向上のために搭載しているため、入れ替える予知があります(後述)。
・G0
FVはブラックボード・オーム。5kのパワーと、効果によって無駄なく入れ替われる点が高評価。また、最速でバイソンにならなくても良いという点も高ポイント。
トリガー構成は☆8醒4癒4。ダックビル、ブラックボード・オームのお陰で引がなくても安定するため、防御が非常に固くなりました。
※雑感
はむすけ圧縮量は、平均4~5枚程度。その後もCBを使っていけるのが、バイソンの利点となります。
バイナキュラス・ダックビルのお陰で、ライン形成力は上々。また、序盤上手く行かなくても、10kシールドの豊富さで乗り切れる事のほうが多いです。ただし、序盤に攻め切れないとライブラリアウトで敗北の可能性が出てくるので、その場合の圧縮とドローには注意が必要です。
バイソンのCBが重ねがけできるお陰で、大体2ターンに一度程度の大砲となりますが、終盤は高火力で攻められます。
問題点としては、対11kV想定と書いた通り、12kVはともかく13kVに対応できる構築にはなっていません。
特に、バイソンが自己パンプを持っていないせいでV18k以上のラインを形成するのが非常に困難なため、13kVの可能性が高いグレートダイユーシャ、ファントム・ブラスター・オーバーロードが多そうならば、先述したモノキュラス・タイガーをシルバー・ウルフに変更してしまいましょう。二枚程度の変更ですが、可能性が皆無よりはマシな状況になるはずです(もっと言ってしまうのなら、G3を一枚削ってシルバー・ウルフ……としてしまったほうがいいかもしれませんが)
と、今回はこのような形。大会ではプレイミスも目立ったため、もう少し使い込んでいきたいです。
そんな徒然、デッキレシピ。9弾での追加も楽しみです……と付け加えつつ。
読んでいただき、誠にありがとうございました。
テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2012/10/01 15:43 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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