あるくのやぼう

どうも、しばらくぶりになります、あるくです。

前回記事から半月ほど空きました。
カードゲームをしていなかったのかというとそういうわけでもありません。ただ単純に文章にするのがめんどくs(ry


ショップ大会は公認一回、非公認二回参加しましたが、結果はあまりよろしくなく、覚えていないのでスルー。
悪い流れを断ち切るプレイングも覚えたいですね。一方的に殴られまくるのは慣れてないのか、対応しきれずに大きく点差ついて負けます。開始2ターン目からのPA連打クソゲーにも太刀打ちできる強靭な精神力をください（




本題のアミルの話へ。

以前に某氏（心の中で勝手に師匠と呼ばせていただいている方）から提案があり、

・アミル50枚
・幸せのパンのみ

という条件でアミル単を構築してみました。



・デッキ内容

色々と試した結果、「不安がいっぱいアミル」、「お見送りアミル」のセットは抜けました。

「不安がいっぱいアミル」は効果が相手依存であるため、不発が多いです。さらには“控え室に送られた時”なので特殊F相手だとほぼ意味をなしません。タイトルカップで考えても、ミラーなどはピン除去すら控え室送りではないので絶望的です。もしも効果が自分の技にも反応してくれるのであれば、「おひとついかが？アミル」とシナジーだったのに・・・。

「お見送りアミル」は単純にステが上昇するカードで、ベンチ３枚時防御7000になります。1コストでこのサイズになるのはエラいですが、防御力によるアタックステップで考えるなら候補の「ご帰宅アミル」がベンチ一枚でも7500になるため、比較した結果抜けました。また、「おひとついかが？アミル」や相手の除去でベンチが空いていると割られるサイズまで落ちてしまいますし。それに対して「ご帰宅アミル」は更地にされない限りは防御が下がりません。ただしこのカードはシャイブレのネリスと比較しちゃいけないよ！

私のデッキは現在「ご帰宅アミル」と「休憩中アミル」がそれぞれ３枚となっています。若干防御に不安があるので「ご帰宅アミル」を4枚にするかも。


・デッキの回し方

序盤はドローソースを利用してPBとキャンセルを“無理やり”握り込みます。大量手札からのPBで相手の打点を押さえ込むので、試合は割とスローペースです。手札温存のために基本はリングインしたカードで戦います。初手の「焼きたてのパン～」の効果を使うことで大抵のカードで２タテが取れます。手札公開でステータスが上昇する「お仕事中アミル」は降ってくると返しに３タテが狙えます。素敵！

後半に特殊Fで３PAを狙いに行くため、私はピン除去を手札に握り込むようにしています。アミルの特殊Fを公開で見たときは安定2タテカードだと思っていましたが、アミルの特殊Fは３タテするカードです。序盤で蓄えたキャンセルと３PAで相手を押しつぶします。割と可能です。

「紅茶を入れるアミル」を握り込むプレイングもあるのですが、パートナー先の２種ともステータスが低くて信用ならないのであまりやっていません。ベンチに3枚揃えるのも難しい上に、同点からは選ばれてしまうので詰めにしづらい感があります。



・総評

カードシナジーがあまり噛み合わず、ステータスが低いところがチラホラと見えます。大量のハンドとプレイングでカバーしてあげたいところです。トップデッキには勝ち越せないものの、弱くはないと思うので、これからも使っていきたいデッキです。除去の薄さが目立つため、ネオスタンならTD１積みのピン除去を入れてあげたいですね。なお、私は1枚も持ってません(泣)

タイトルカップに向けては幸せのパン内の他のカードも試してみたいです。
本当に除去、アタックストップが足りないので、PRリックとかも試してみようとは思います。



以上、アミル考察的ななにかでした。
次回からはスタンデッキの紹介とかすると思います。





P.S.アミルって15歳なんだね！　中３～高１じゃん！