【VS】『リアニリトより控え室回収リサミオだと思った今日この頃。』【考察】
ふと授業中に思いついた考察をつらつらと書き綴りたいと思います。
この考察を見て感想や意見がありましたらコメントしていただけると幸いです。
今回の論点は、「To LOVEるEX軸」に以下の二枚のカードのどちらが最適か、です。
 |
|||
| カード名 | 《結城 リト／彩南高校》 ユウキ リト - 彩南高校 |
||
|---|---|---|---|
| パートナー | 《古手川 唯／彩南高校》 コテガワ ユイ - 彩南高校 |
||
| カード番号 | MTL/013 | レアリティ | C |
| 性別 | 男性 | レベル | 2 |
| 攻撃 | 2500 | 防御 | 5000 |
| タイトル | もっとTo LOVEる -とらぶる- | ||
| エクスパンション | 「もっと To LOVEる-とらぶる-」 | ||
| 能力1 | 【ご、ごめん!!決してわざとじゃ…】 【スパーク】【自】 あなたは自分の控え室の作品名に“To LOVEる”を含むカードを1枚選び、自分の空いているベンチに置く。 兄 - |
||
| 能力2 | - - |
||
 |
|||||||
| カード名 | 《春菜の友人 里紗＆未央／彩南高校》 ハルナノユウジン リサアンドミオ - 彩南高校 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パートナー | 《体操着の春菜／彩南高校》 タイソウギノハルナ - 彩南高校 |
||||||
| カード番号 | MTL/069 | レアリティ | C | ||||
| 性別 | 女性 | レベル | 3 | リミテッドアイコン | - | ||
| 攻撃 | 3000 | 防御 | 7000 | ||||
| タイトル | もっとTo LOVEる -とらぶる- | ||||||
| エクスパンション | 「もっと To LOVEる-とらぶる-」 | ||||||
| 能力1 | 【そこで、今日はララちぃに良いもの貸してあげるね♪】 【スパーク】【自】 あなたは自分の手札を1枚まで選び、公開する。そのカードが、このカードのパートナーなら、あなたは自分の控え室の作品名に“To LOVEる”を含むカードを1枚まで選び、自分の手札に戻す。 煩悩 メガネ |
||||||
| 能力2 | - -- |
||||||
( ﾟДﾟ)ミ○「お前のデッキの内容なんかしらねーよ！ ゴミg(ry」
・・・・・・・・というツッコミが入ると思うので、まず状況解説。
この前、愛用しているEX改デッキを調整していて１枚だけ枠が余ったので、焼かれた後のワンチャンくらいの気持ちでリアニのリトを入れてみました。それからデッキを数回回したのですが、リト君がリアニしてくれる場面は皆無でした。
一積みのカードとはいえ、仕事してくれないのは気に食わないので代用品を模索→リサミオでよくね？ で、今に至ります。
まず、各カード有効となる場合の発動条件から見ていきます。
リアニリト
・控え室にベンチ用カードがある
・ベンチに空きがある
控え室回収リサミオ
・控え室にアタッカー、ベンチ、手札用カードがある
・手札に（私のデッキの場合は）守るリトがいる
リトはベンチに空きが有れば発動と条件ぬるいですが、効果が強制なために控え室にベンチ用カードがないと腐ります。
リサミオは手札に守るリトを握ってなきゃいけないという部分が辛いですが、回収できれば確実にアドになります。
ここだけ見ても個人的にはリト＜リサミオですが、さらにステータスについてもう一つ。
リアニリト レベル２ 2500/5000 ♂
控え室回収リサミオ レベル３ 3000/7000 ♀←ココ重要
何が言いたいかというと、万能PBの効果対象範囲に入るかはいらないかということです。さらには防御力の高さもあります。防御力5000と7000は今の環境では雲泥の差です。PBができる・できないの違いも考慮に入れると、一打点止められる可能性が広がります。ただ、レベル３なのがネック。
以上のことから、デッキからリト君を引きずり出してリサミオに席を譲らせました。
まだ回してないので実際どうなるかはなんとも言えないのですが、理論が間違ってなければ多少は勝率が上がるはず！
これからもこのような細かい調整を加えて「最☆強のTo LOVEるデッキ」を作り上げていきたいと思います(ｷﾘｯ ←
登録タグ： ヴィクトリースパーク To LOVEる
あなたはこのブログの 374 番目の読者です。
| テーマ：Ｖスパ | 投稿日時：2012/05/17 22:24 | |
| TCGカテゴリ： | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2012年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |