服と一緒だ、と思う。
肌への汚れを防ぐなら、とりあえず全身覆うものがあればいい。
寒さを凌ぐだけなら、厚手のもの1つだけでいい。
それでは満足できない、人とは違う何かで飾りたい。
それが透明や黒だけだったスリーブに、さまざまなカラーが付いた商品が追加されていった理由だろう。
そして現在、その流れはキャラクタースリーブという形で顕著になっている。
着る人間が好みそうな柄を、色々な角度から調査して、製作し発売する。それは消費者のニーズを模索し続ける、製作者のサービスである。
さまざまな種類が短期間で頻繁に製作されていること、つまりは流行りモノ商法に対して嫌悪感を抱く種類の人々が居るのも理解できる
が、売れ残るリスクを負いつつ売れセンを模索しつづける発売元の努力を少しは買ってやってもいいのではなかろうか?
もちろん、実際買うのは自分好みのものだけにするのだが。
売れ残りなど我々の知ったことではない。
登録タグ:
テーマ:日記 | 投稿日時:2008/11/23 22:00 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
2008年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |