ななやんろ～ど

ﾅﾅﾔｰﾝ！　おひさしぶりななやんです。
もはやトカゲの存在を忘れかけてました。

色々言われてるようですが、アクエリなどの歴史には及ばないものの、カオスやヴァイス等の新参TCGの倍の歴史を持つリセが長続きしているのはその悪食さゆえでもあります。
なので今更ドリクラがこようが何がこようが関係ありませんね。意外性という面ではかのこんが凶悪すぎましたので、もうアレ以降は何が着ても「ほうほう、そこから来るか」とするようなのが一般のリセラーの態度でしょう。

まぁそんな素人りせらー驚き要員のドリクラはさておき、個人的に大層楽しみなのが07ｔｈの2.0です。生憎というか予想通りというか、フルエキスパンションにするにはキャラ数が足りなかったのかVA6.0製作後で力を使い果たしたのか知りませんが、スペシャルエディションでのご登場。これは色々な意味で仕方ないですが、2.0は無いだろう(うみねこの進捗とリセの未来的な意味で)と言われていたエキスパンションでしたので、もうこれは発売されるというだけでも素晴らしい快挙です。

1.0は発売から２年近く経ってますが、世間での人気とはウラハラに未だ１線級のカードがちらほらしている強エキスパンションでした。冬芽が特例だったオチモノという存在を確立させた凶悪エキスパンションでもあります。
しかしキャラゲーの一番の問題としては、うみねこのキャラの面々が、ゲームの製作具合から人数あわせのキャラ程度でしか掘り下げられなかったという事があげられます。

しかし今回の2.0は違います。うみねこも前半を折り返し、後半も半ばになろうとするタイミングでの発売です。原作をプレイした方なら1.0環境下で「あいつが出れば！」「ベアトは1.0のようなヤクタタズじゃねー！」「エンジュ可愛いよエンジュ」「絵羽様をもうおばさんなんて呼ばせねー」「戦人は出来る子なのに！」などなど、魂の叫びを上げたくなることが多かったことと思います。

そのうみねこ勢が、ついに解禁されるのです。
まったくファンにとってこれほど嬉しいことはないですね。
この不肖ななやんもうみねこは良(キャラ)ゲー！という自論を掲げる者でもあるため、是非是非うみねこ勢の活躍に今からわくわくしていたいと思います。


なによりなにより、使えるベアトが欲しいですね･･･手紙じゃなくて、です。