Φ野仁志の外の人

概要 Φ野仁志(なかのひとし)とは
カードゲームが好き(ゼクスメイン)で、永遠の少年の心を有す。(ガキともいう)
好きな数字は21。Φ野のΦは、ギリシア文字の21番目の記号であるファイ。
仁志も、偏をのけると二士になり、崩すと二十一になる。
それぐらい21が好き。
ていうか(21)がすき。
それがわたくしfinalset=phinullset

カレンダー
<<2013年
12月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
Φ野仁志
30 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
アンジュヴィエルジュを買ってみた、ので、対戦考察

どうも皆さん○○コンにちは。

最近寒くて外歩くときはフード被ってる不審者、Φ野仁志です。


今回アンジュのスターターデッキを買ってみました。

ちなみに2つ。

パックは買ってませんが、

これである程度構築考えて、デッキを回して見た感相をば~


面白かったです。(小学生並みの感想)


まぁそれじゃあんまりなんでもうちょいまともに。

友達がアンジュを買っていたので、

ちょっと対戦してみましたのでそのときのことも踏まえてどんな感じだったかを書いていきます。


えと、結論から言うと、その友達ぼっこぼこにしてまいました。(汗

というわけで、ここから自分がどうだったのかというのを流れに沿って話していきます。


前提条件:俺 ~ごくごく普通のカードゲーマー。スキルは普通のカードゲーマー。
       デッキはスターターデッキ2つ分。友達と対戦するまでの対戦経験は、
       対人戦は0。ただし一人回しを何度かやっている~

    友達 ~ごくごく普通の学生。スキルは学生並み。
       デッキはスターターと、パック2つ分。俺と対戦するまでの対戦経験は、
       学校のクラスメイトと数回対戦済み。~


尚、最後にアンジュってこういうプレイングが強いんでね? っていうのを書きたいと思います。

で、わ、とりあえずその時の対戦の流れをだいたいで書いていきましょう。


先攻 友達:

まず、2コストのプログレスを出して攻撃してきます。
リンクは失敗、こちらは1ダメージを受けました。

次に自分のターン:

コスト3のプログレスを、相手の出した2コストのプログレスの正面におきます。
そしてアタック、リンクは宣言そのものをしませんでした。(山札をめくってすらいない)

友達のターン:
プログレスを出してアタックします。
新しく出したプログレスはダメージが通りましたが、
元々いたプログレスはリンクが成功せず、前にいた自分(Φ野)のプログレスのが
パワーが高かったため、ダメージが通りません。

自分のターン:
コスト4のプログレスを、相手の新しく出したプログレスの正面におきます。
一応リンクしますが、失敗。一応1点が通ります。
もう一体もともと居たプログレスはリンクを発動せずにアタック。
友達は、コスト2のカードでガードしてきました。

相手ターン:
相手は2体のプログレスを呼びます。
内一体は、リンク効果がない代わりにストライクが2あるプログレスでした。

自分はそのストライク2のプログレスの攻撃と、あともう1体のプログレスの攻撃を
手札のフレーム持ちのカードでガードします。
あとは通しました。リジェクトが成功して、ダメージは1点で抑えられました。

この段階で確か、こちらは3ダメージ、友達側が1ダメージ、だったはず。

自ターン:
アクションカードを一枚使用。
効果でカードを2枚引きます。
そしてコスト4のプログレスを、相手のストライク2を持つプログレスの前に出します。
そして3体でアタック。
デッキ枚数を数え、リンクはコスト4のプログレス1体とコスト3のプログレス1体だけ行いました。
コスト3のプログレスは、
ガードされましたが、リンクが成功し、(ダメージリバース使用)
ダメージを与えます。

相手ターン:
特に書くことはありませんが、
プログレスを新しく出し、攻撃してきます。
このとき、リンク途中でデッキが切れました。
自分はフレームを持ったカードで相手の攻撃をいくらかをガードし、ダメージが5になります。

自ターン:
コスト4のプログレスを2体出します。
これで全てのプログレスがコスト4になりました。

ここで攻撃をしかけます。
最初の攻撃のときに、デッキが切れました。
ダメージリバースを使って、リンクを成功させます。
以降、全部のリンクを成功させました。
効果による相手への手札破壊と、
ドローを行います。


次の相手のターンにガードを使って相手の攻撃を凌ぎ、
自分のターンでリンクを全て成功させ、
手札の無い相手にとどめを刺しました。


______

……と、まぁこんな感じの試合でした。

どうでしょうか?

この試合を見て、読んだ人はどう感じたのでしょうか。
(そもそも読んだ人いるのかという話は置いておいて)

と、ここでアンジュにおいて自分がやっていて「強い!」と感じたプレイングを書いていきましょう。


【被せ】
これが強いです。

被せとは。相手の、攻撃できるプログレスの前に、
更にパワーの高い自分プログレスを置くこと。

リンクが成功しなければ、そのダメージは通らなくなります。
後攻側は特に、これを意識すれば強くなれるのではないでしょうか。

【フレーム調整】
自分が重要視したのが、フレーム調整です。

ついでに言うと、自分の友達はこのフレーム調整というのをしていません。

元々カードゲーマーでない彼からしたら、フレーム調整ときいても分からないでしょうが。

そもそもが、「圧縮」という観点が、カードゲーマーでない人間にはわからないでしょう。


アンジュは、フレームによるリンク、リジェクトという要素から、
運の要素が強いゲームです。

しかし、このゲームには、明確な「運が良くなる確率が上がる手段」というのが存在します。

これを知ってるかどうかで、アンジュの強さは決まるとも過言ではありません。

逆に、これさえ知ってしまえば、
後は条件は同じ運ゲーなので、だいぶ戦えることでしょう。

具体的に方法です。

1、デッキが切れる前に、最初においていた4枚(Aみたいなマークのフレーム持ちのカード)
  を全て、フレームを持っていないカードに返ること。

2、ガードするときは、できるだけフレームを持ったカードでする。

3、適度にダメージは受ける。(デッキが1回なくなるまでの間の話)

この3つです。

何故かは、考えれば分かるとは思うのでそこまで書きませんが、
これを行うことでデッキ二週目のリンク成功率、リジェクト率が上がります。

特にリンクは、上一枚をめくるとかではなく、
6枚、7枚、8枚と数めくるので、
どちらかというと運よりは確実な数字になります。

どういうことかと説明を求められると詳しいことはわかりませんが、

とにかく、運というのは数をこなせば平均に近づくという性質があります。

例えば、サイコロを6回振って見て、3の出が多く、6が出ない、という結果だったとします。
しかし振る回数を30回、50回と増やしていくと、どの数字も平均的にでます。

アンジュにもこれがいえて、他のゲームですがヴァンガードのように上から1、2枚しかめくらないと
サイコロを6回振る例のように、トリガーに偏りがでます。

しかしアンジュのように、めくる枚数が多いと、
それは運というよりは平均的な数字になるのだと思われます。

……あくまで自分の理論です。合ってるかわ知りません。
が、合ってると信じたいのが自分。



というわけで、以上2つのことに気をつけて自分は対戦してみました。

これが、自分の考えるアンジュにおいて強いプレイングです。


皆さんも、アンジュをプレイしたらこういうことに気をつけてやってみてはどうでしょう?

プレイされた感相なんかあればコメントください。

それでは今回はここまでです。

ほなψなら~

登録タグ: アンジュ  プレイング  考察 

あなたはこのブログの 1636 番目の読者です。


テーマ:(勝手に)教える! 仁志先生!投稿日時:2013/12/20 19:08
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。