Φ野仁志の外の人

概要 Φ野仁志(なかのひとし)とは
カードゲームが好き(ゼクスメイン)で、永遠の少年の心を有す。(ガキともいう)
好きな数字は21。Φ野のΦは、ギリシア文字の21番目の記号であるファイ。
仁志も、偏をのけると二士になり、崩すと二十一になる。
それぐらい21が好き。
ていうか(21)がすき。
それがわたくしfinalset=phinullset

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Φ野仁志
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【ゼクス攻略講座】勝利をイメージしろ!

仁志ひとみゼクス、攻略講座!

仁志 「さっそくですが、こちらにコメントが来ております」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「ハンドルネーム、ミスドさんからいただきました。
(内容)『こちらのブログを参考に、バニラデッキを作って実際持っている3つのデッキと戦わせてみました。
   なんとバニラデッキは各2戦計6戦中5勝と嬉しくとも悲しい状態に・・・
   自分の構築ってここまで甘かったのか・・・と嘆きました。
   でもお陰で見直すキッカケになりました。
   ありがとうございます^^ 』
   だ、そうです。コメントありがとうございました」


ひとみ「勝手にここに出して良かったんですかね?」
仁志 「う~ん、ミスドさんすみません、紹介させていただきました」

仁志 「まぁとにかくですね、バニラデッキについてですが、
   ミスドさんみたいな戦績になるのは割と“普通”です。結構、バニラ強いです。
   角に月下香置けば対処できますが、その前に押し切られることもままあります」

ひとみ「ぬい、シンプルにぱわーが高いって強いんですねぇ」
仁志 「ほぼ確実に、4コスバニラ出せるしね。それに、他のデッキにあんまり入らない
   5や6コストのバニラが出まくると、対処仕切れなくなるし」

ひとみ「ぬいぬい」

仁志 「さーて、こっから本編ですが」
ひとみ「それより仁志さん、タイトルがなんだかヴァンガードっぽいのはなんですか?」
仁志 「いやね、以前ヴァンガードのアニメで、チームカエサルと合宿したことあったじゃない?
   あのとき百合さんが、アイチに『勝利をイメージしなさい』って感じで言ったんだよ。
   これ、他のカードゲームでも大事だと思ってね。だからこのタイトルなんだよ」

ひとみ「ぬい、あんまりよくわかんないですけど」
仁志 「つまるところ、自分はどうやったら勝てるか、自分のデッキに合わせて考えてみよう、と」
ひとみ「ぬい、具体的には?」
仁志 「そうだね~。よし、じゃぁ例を出してみようか」

例:先攻2ターン目イグニッション成功で相手ライフを削る

ひとみ「な、なんかその例、運ゲって感じですね」
仁志 「いや、これも立派な『勝利のイメージ』だよ。他の方法だって、結局
   そのカードを引くかどうかとかが運に関わるからさ」

ひとみ「ぬい、確かにイグニッションで落ちたりしますしねぇ」
仁志 「まぁ俺は、墓地回収するけどね。それはそれで、自分の『勝利のイメージ』なんだ」
ひとみ「なるほど~」
仁志 「じゃ、他にも例を出してみようか」

例:ルリジッサ等でリソースブーストしてデカイのをぶちかます

ひとみ「説明が頭わるいです」
仁志 「ぶちかませ! え、良くね?(最近ヴァンガード面白い)」
ひとみ「まぁ、いいですけど」
仁志 「ちなみに、リソースが溜まったら、アイヴィーウィングでフィーユ出して更に展開
   って流れが、最近のトレンドらしい」

ひとみ「とれんど、って、仁志さんがいうと変な感じです」
仁志 「なんでやねん。まぁいいや、これから一気に例を挙げていくよ」

例:ハンデスして相手の動きを封じてやるぜ!
 :バウンスして相手にイグニッションさせずに速攻で決めるぜ!
 :自軍エリアからじわじわと固めていって浸食していくぜ!
 :エンジェル出しまくってエクレールのパワー上げまくるぜ!

仁志 「等々。こんな感じかな?」
ひとみ「そういえば、仁志さんの勝利のイメージってなんですか?
   墓地回収って言ってたですけど、実際は回収したもので何かするんですよね?」

仁志 「おう、俺のデッキか? そうだな、一応俺の勝利のイメージも書いとくか」

仁志の勝利のイメージ(ちなみにブレイバーデッキ)

「リゲルや月影でブケファ落とされても関係あるか! スケルタルで回収だっ」
「IGで出たブレイバーで、自軍エリア角のブケファやアテナ、ついでに三成を守るぜ!」
「アレキサンダーで4コスト、ブケファや三成の効果を使い回すぜ!」
「ヒミコ&アテナ ふはははは! プレイヤースクエアにいない者は消し飛ぶが良い!」
「ぜよぜよ、龍馬が相手のターンに聖剣で出て来てカウンターするぜよ! ヒミコ&アテナいたら悲惨に」
「ヒミコが落とされた! な~に、アリスのエヴォルシードで回収じゃ~」
「ピン刺しカードも、イグニッションで墓地肥やして回収して使ってやるぜ! (最初のリソースだったら知らん)」

仁志 「まぁ、だいたいこんな感じかな?」
ひとみ「ぬ、ぬい。なんだかすごく楽しそうでなによりです」
仁志 「みんなも、俺ぐらい勝利のイメージをして、ゼクスを楽しもうぜ!」
ひとみ「まぁ、ぬいはメインクーンちゃんと一緒に戦えればいいですけどね~」
仁志 「まぁそれはそれ。俺は、ケットシーも十分戦えると思うけどな」
ひとみ「そうですね~ 3弾でペルシャが出て、だいぶ面白くなったですし」
仁志 「勝ちゃいいって考えもどうかと思うけど、やっぱ相手と良い勝負する、
   ぐらいが一番楽しいんじゃね? 圧勝しても相手に悪いし、その逆も気分悪い。
   お前は戦績悪めなんだから、もうちょっと強くなってもいいと思うぞ?」

ひとみ「そうですね。よし、ぬいもやっぱり、自分の勝利のイメージを考えるですっ」
仁志 「おう、その意気だ!」
ひとみ「というわけで、今回はここまでです」
仁志 「お相手は、講師の私Φ野仁志と」
ひとみ「ひとみちゃんがお送りしたですっ」
仁志 「そいじゃφなる!」
仁志ひとみほなψなら☆ミ

ひとみ「むぅ、ケットシーの市場を見せて相手を警戒させたところでリベンジオブガーディアンを――」
仁志 「お、頑張れ」

登録タグ: ゼクス  攻略講座 

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テーマ:z/x攻略講座投稿日時:2013/02/06 16:10
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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現在“4件”のコメントがあります。
無題 ミスド さん [2013/02/06 21:56]
まさかの自分のコメがブログに!!
わざわざ記事で自分のコメの返答して下さってありがとうございます!!
イメージですか・・・では自分も少し考えてみます(以下黄緑青フィエリテ)
『リソースはルリジッサで増やして手札は青イベントで補強!!』
『フィエリテは両方強い!!特に7コスを待ってろ、今行く!で効果使いまくる』
『場の制圧はローコスト!ウィニーでフィエリテのサポートをするぞ!』
【アバター】東北「三瓶夢希」 トーマ さん [2013/02/06 22:19]
コメント失礼致します。

私自身はZ/Xやってないのですが、「勝つ為に必要な行動のイメージ」というのはとても共感できます。

例えどんなに強いカードを入れても、勝ち筋が見えていないと明確に動くことは出来ませんからね。
私服らいか Φ野仁志 さん [2013/02/06 23:25]
ミスドさん、コメントまたまたありがとうございます^^
こうしてイメージするのは、今回「勝つため」と紹介させていただきましたが、
実は逆で、「負けた時」に必要だからなんです。
自分がイメージした「勝ち」ができなかった場合、
ではどうすればできるのか、また、自分の勝利のイメージに無理があるのではないか。
見直しやすくなります。

例えば、自分の「ヒミコをアリスで回収」は、
アリスがエヴォルシードな為確実に決まる保証もありません。
だったら、
1、アリスを増やす(現在2枚デッキに入れている)
2、いっそ無くす(他の勝ち筋を優先する)
3、有効にデッキを落としたりデッキ操作でエヴォルシードを決めやすくする
等、弱点を克服する考えも浮かんできます。
ただ、自分は今のところ
だいぶ迷ってますねぇ^^;
いっそ無くして良い気もするのですが、
IG成功率が上がると考えると……う~ん。
墓地回収がイグニッションであったら、すごく楽なんですけどねぇ。

あぁ、すみません。ちょっと自分の話をしちゃいましたね。
このことは、次回の記事にでも書いていけたらなぁ、と思います。
私服らいか Φ野仁志 さん [2013/02/06 23:34]
そしてトーマさんも、コメントありがとうございます。
(長くなったので、ミスドさんとは分けさせていただきました)

世の中には、ハイランダーとかグッドスタッフといった、
「デッキのほとんどのカードを1枚しか入れない」という構築スタイルがあります。
こういったデッキは、一見決まった勝ち筋が無いように見えるのですが、
「相手によって戦略を変える」という立派な勝利のイメージができているんですよね。

自分はどんなデッキでも、勝つためのイメージは大事だと思ってます。
「お、これは、勝ちパターン来たんじゃないか?」
と、イメージ通りの試合運びができたときは嬉しいですからね。