仁志&ひとみ「ゼクス 攻略講座!」
仁志 「皆さん○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「みなさんこんにちわ~ ひとみちゃんです☆」
仁志 「この番組(ブログ)は、少しでも皆様がゼクスを楽しめるように、と、
私講師のΦ野仁志が語っていく攻略講座となっております」
ひとみ「ただし! まだまだ製品版がそろってない環境ですので、
必ずしも正しいことを言っている、というわけではない可能性があるです!
また、『強さ』ではなく、『面白さ』や、『普通使わないカードを、あえて使ってみよう』と
いう記事もあるです。あくまで参考程度に」
仁志 「それでは、最後頂ければ幸いです」
ひとみ「それでは……講義、すた~とっ!」
ひとみ「って、初めてまともに始まったんじゃないですか?」
仁志 「いや、最初以来だったと思う。
あ、そうそう、この番組(ブログ)は、ところどころゲームと関係ない茶番を
挟む可能性があるのであしからず」
仁志 「さて、今回はまず、前回の補足だよ」
ひとみ「前回……除去いべんとをいぐにっしょんしたら、れんじ2がいいって話ですね」
仁志 「そうそう。がら空きになった場に、レンジ2だけが立つ……
今回は、自分が対戦で気付いたことを元に補足していくよ」
ひとみ「ぬい」
仁志 「前回は、イベントIGとレンジ2は相性がよく、成功すれば相手を追い込めるって話を
したと思うけど、この前対戦時にもう一つパターンがあったんだ。
それが……ヴォイドブリンガーだよ」
ひとみ「あぁ、なるほどです」
仁志 「うん、わかると思うけど、除去IGの他にもライフから出たヴォイドブリンガーも、
このレンジ2作戦が有効だったんだ。あ、今更だけど、まだ前回のブログを見てない人は見てから
こっちを読むことを勧めるよ」
ひとみ「そういえば、さっき自分が対戦して気付いた、って言ってたですけど、
実際にあったんですか?」
仁志 「うん、自分が決めたんだ。あれは、WRさんに5連勝した日の次の日の戦いで、
AXとの対戦だね」
ひとみ「読んでる人にはわからないと思うですけど、AXさんは、
『入荷したら俺が買い占めてやるぜ~! ぐへへぇ』って言ってた人ですね。結局全然入荷しなかったですけど」
仁志 「そそ。で、そのAXが俺のライフに攻撃してヴォイドブリンガーでて、アタックしてきた方の
ゼクスを倒して次のターンレンジ2で相手のプレイヤースクエアのゼクスを倒したってことがあった。
ちなみにそのときヴォイドブリンガーは自分のプレイヤースクエアの横に置いておいたよ
……あと関係ないけど、面倒だから、プレイヤースクエアのことPSって書いていい?」
ひとみ「いえ、別にいいですけど」
仁志 「まぁとにかく、ヴォイドブリンガーもレンジ2と相性いいぞ。以上」
ひとみ「……え? 終わりですか?」
仁志 「いや、補足はここまでってことで。まだ書き足りないから、ここからは
俺流『対ウィニー』戦法を」
ひとみ「おぉ、なんだか流行してるらしいですからね、うぃにー」
仁志 「そうだね。この辺流行ってないけど。ていうか、むしろ俺はウィニーしてるけど」
ひとみ「ぬ、ぬい」
仁志 「デッキ自体はウィニーじゃないのに……なんでだろ?」
仁志 「さー、ウィニーを倒す方法を考える前に、ウィニーがどんな風に戦うか考えよう」
ひとみ「う~んと、ちっちゃいのでPSを囲んでぼかぼか殴ってくるです><」
仁志 「そだね。人によってまちまちだけど、3とか2コスを積んで殴るデッキだね」
ひとみ「これって、強いんですか?大きいのが出ちゃったら、対応できなくなりそうです」
仁志 「そうだね。まぁだから、でかいの出すまでどうやってウィニーを耐えるか、考えるよ」
仁志 「ゼクス・アクティベイト・イグニッション! さてここで、相手のリソースとプレイヤーカードを確認。
プレイヤーカードが上柚木綾瀨さんor各務原あずみで、リソースに低コストが偏っている場合、
『あ、これはウィニーかも』と警戒。まずはここから。本当はウィニーなのに、リソースの落ちが
普通で判断付かない場合は、まぁ諦めよう。判断基準は、ピーコックとユロピウム、かな?」
ひとみ「他の低コストでも、ヴォイドブリンガーだと判断しずらいですね」
仁志 「そうだね。まぁ、そこはなんとか後に立て直そう」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「ずばり手短に言うと、ウィニーを相手にする場合は、プレイヤースクエアではなく
そのサイドにゼクスを置くことをオススメするよ」
ひとみ「なんでですか?」
仁志 「それは、プレイヤースクエアは3方向から囲まれる可能性があるのに対し、
サイドは1方向からしか囲まれないからだよ。しかも、多くのプレイヤーが、サイドに置かれたゼクスは
放っておいてPS狙いに来るから、生き残りやすくなる。
まぁ、アルテミス&ライラプスだされたら涙目だね」
ひとみ「ぬい。でも、それでも守らないとライフを2つぐらいもっていかれちゃうです」
仁志 「そうだね。IGが成功しないと、それくらいきついかも。でも、
今回紹介する戦法は、それをアドにするものなんだよ」
肉を斬って骨を断つ
仁志 「実は、前WRさんと対戦した最後の試合は、相手がウィニーを
仕掛けてきたんだ」
ひとみ「あ、そうだったんですか。でも、WRさんのデッキはコントロールだったんじゃ?」
仁志 「一応、手札交換要員でイレイスが入ってたから、テクネチウムなんかと合わせて攻撃してきた」
ひとみ「それで?」
仁志 「イレイスの攻撃でライフ削られて、ライフからメインクーンでてきたから、
ここで敢えて横に置いたよ」
ひとみ「今回は、IGからだったんですね?」
仁志 「そうだよ。まぁ、相手が明らかにウィニーなら、先攻1ターン目から
横置いてもいいかも。後攻だと普通にPSでいいかな?」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「俺みたいに、ライフからIG出てくれるとも限らないし、ライフからのIGに頼らない
プレイングは必要かも。ここら辺は、まだプレイ出来てないから断言はできないけど」
ひとみ「まぁでも、運は大事ですよね~」
仁志 「まぁね。……話を戻すよ。とにかく、PSの横に置くことの何が利点かを説明しないと
納得できないと思うから、それについて。
簡単に言うと、PSを空けることで横に置いたゼクスは生き残るということ。
もう一つは、PSが殴られれば、ライフからIGする可能性が増える&そうでなくてもチャージが溜まり、
IGの成功率を上げることにあるよ」
ひとみ「うんと、それなら別に、自分のゼクスが倒されてもチャージなら溜まるんじゃないですか?」
仁志 「まぁね。でも、自分のゼクスが生き残ってくれた方が、壁になってくれるし、何より
PSが囲まれにくくなる。このゼクスというゲーム、相手を2体除去する手段は結構あるけど、
3体を除去する手段は少ないんだ。だから、序盤のこちらがゼクスを展開できないって状態のときは、
倒すべき敵が2体って状況だと、それだけで守りが楽になる」
ひとみ「でも、レンジ2を使われたらつらくないですか?
1マスあいてなくても、もう一点与えることができるです」
仁志 「確かにそうだね。でも、だったら今度は、真ん中のサイドスクエアを浸食していくんだ。
ライフダメージを受けたらチャージがあるはずだから、イグニッションを成功させて
ゼクスを真ん中のサイドに出そう。レンジ2が、2体出る前に対処したいところ。
レンジ2も出す場所を奪っていくんだ」
ちょっとずつ進軍していく
仁志 「ポイントは、いきなり攻めないことだよ」
ひとみ「どうしてですか?」
仁志 「無闇に攻めると、相手のチャージが増えて、イグニッション成功率が増えてしまう。
だからまずは、最低限攻撃してくるゼクスだけを倒して、あとは場を埋めることに専念しよう。
できるだけ、ライラプスにやられないゼクスがいいね。
無理なら、3コスでもいいと思うよ」
ひとみ「とにかく、ちょっとずつ相手の動ける範囲を奪っていくのが大切なんですね」
仁志 「そうだね。最初のライフを2つ3つ譲ることは、これから自分が攻めるための準備と思って。
肉(ライフ)を斬らせつつ、こちらは相手の骨(止め)をばっさり持って行く。
ちなみにこの作戦で勝つと、相手が『IGで逆転された~』っていうかもね。
まぁ、言わせておいてください。IG成功するのは、こちらがチャージを溜めてるからなんで」
ひとみ「本当に全然イグニッションしなかったら厳しいですけどね」
仁志 「さて、ここで対ウィニー戦で役立つカードを、勘で紹介していくよ」
ひとみ「勘なんですね」
仁志 「まぁ、実際やってみないとだからね」
仁志 「その1、ストーンタートル」
ひとみ「おなじみの亀さんですね♪」
仁志 「パワーが5000と、5コスのくせに小さいから使いづらいけど、
ちっちゃいゼクスを一掃できるよ。
とはいえ、3コストは除去できないから、過信は禁物、かな」
ひとみ「ぬい……亀さんふぐうです」
仁志 「その2、リゲル&サジェス」
ひとみ「あ、この二人また登場なんですね」
仁志 「ていうか、正直この2人つながりで今日のウィニー対策書いたんだよね」
ひとみ「どうしてこの2人がいいんですか?」
仁志 「さっき、ゼクスを横に配置するといいって言ったけど、それだとそのゼクスは攻撃できないよね?
でもレンジ2なら、攻撃できるからだよ」
ひとみ「なるほど~」
仁志 「その3、ミリオンレイン」
ひとみ「はいは~い、ちょっと質問です!」
仁志 「何ですか?」
ひとみ「この前、別のブログで『一度に同時に3コス出して攻撃することは少ないから使いづらい』
っていう内容を見たです」
仁志 「そうだね。まず、ミリオンレインの効果を言うと、相手の3コス以下のゼクスを2体手札に戻す
っていうやつだね。で、一度に同時にだすことはないっていうのは、ゼクスはメインフェイズに攻撃できるから、
とりあえず一体で攻撃して、その後2体目を出すっていうことだね。だから、最初の一体目の時点で使っても
一体しか戻せないし、2体目で使っても既に一回攻撃を食らってしまっている。だから使いづらい
ってことだね」
ひとみ「そうです。だから、あんまり使えないんじゃないですか?」
仁志 「ううん、これもちゃんと使えるよ。さっき、場を埋めるって言ったでしょ?
このカードは、埋める場を作るのに役立つんだ。ほら、メインッフェイズにゼクスを出す場合は、
敵を倒してからそこに出す、ってことができるけど、アタックのできないイグニッションは、
置き場に困るでしょ? そんな状況を、改善してくれるのがこの1枚なんだ」
ひとみ「へ~、なるほどです」
仁志 「馬鹿と鋏は使いよう。使いづらいと思うカードも、使いようだよ」
ひとみ「へ~」
仁志 「ゼクスはそう言う点、けっこうきっちりしてる感じがあるんだ」
仁志 「とりあえず、今回はこんな感じかな。あとはエクストラブースターで出るカードにも、
ウィニー対策になるカードがありそうだね」
ひとみ「青のあの子ですね」
仁志 「レーザーサイス アヴィオール。相手のイグニッションを溜めないし、オススメだよ。
終盤使えないなんて言われてるけど、PS殴るのにパワーは関係ないし、
使えなかったらリソース埋めればいいしね。まぁもちろん、入るかどうかはデッキタイプによるけど。
やっぱりウィニーじゃないと利かない感じは否めないしね」
ひとみ「そうですね~」
仁志 「まぁ、実際本気でウィニー組んでる人と戦ったことはないから、
あくまで机上の空論だけど、たぶん有効な戦法だと思うよ」
ひとみ「だといいですけどね」
仁志 「と、いうわけでこの番組(ブログ)では、読者(リスナー)さんからのコメントを募集しています」
ひとみ「実際にうぃにーと戦って感じたこと、もしくは、自分が使ってみて感じた・やられて嫌だった
ぷれいんぐなど、気軽に書き込んでください♪」
仁志 「と、いうわけで今回はここまで! お相手は、私、講師のΦ野仁志と」
ひとみ「ひとみちゃんがお送りしたですっ!」
仁志 「そいじゃφ(ふぁい)なる!」
仁志&ひとみ「ほなψ(さい)なら☆ミ~」
ひとみ「なんだか今回はちゃんとらじおっぽくなったですね!」
仁志 「でも、長くなってしまったからなぁ」
ひとみ「だいじょうぶです! いっしょうけんめいな人の話は、
人はちゃんと聞いてくれるですよ!」
仁志 「ありがとう、なんか今日は優しいなお前」
ひとみ「えへへ☆」
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2012/09/12 21:11 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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