仁志 「皆さんお久しぶりです ○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「こんにちわ~ ひとみちゃんです」
仁志 「やってもうた~~~!」
ひとみ「また仁志さん……どうしたですか?(もういつものことですね)」
仁志 「今日ゼクスやったんだけどさぁ……WRさんに5連勝してしまったorz」
ひとみ「へ? 別にいいんじゃないんですか?」
仁志 「いや、これがきっかけで『俺ゼクスやめるわぁ』とか言われたら……」
ひとみ「うんと、大丈夫だと思いますよ? たぶん」
仁志 「でもなぁ……俺の理論が正しいと証明できたのはいいが、
なんか、素直に喜べない」
ひとみ「う~ん、でもまぁ、カードもちゃんとそろってないですし、仕方ないですよね」
仁志 「本当だよ。向こうはヴォイドそろってないのに、こっちはメインクーン4枚ちゃんとあるからね。
全部WRさんに流してもらったものだけど(以前のブログ参照)」
ひとみ「やっぱり、3コスバニラIGは強いですか?」
仁志 「強いっていうか、今まともに機能するIG持ちが少ないんだよね」
ひとみ「そうですか……イベントIGは、使いにくいですか?」
仁志 「まぁ、ちょっとね。ダメージ与えたい、って時に、イベント引くと『ここじゃないよ』って思う。
……って、WRさんが言ってた」
ひとみ「ぬい……(汗)」
仁志 「俺、IGで困ったことないから良く分からない」
ひとみ「嬉しい悩みですね……」
仁志 「やっぱり、ゼクスは『ゼクスを出す→やられる→IGする→出る→やられる→IGする→出る』の
サイクルが強すぎるから、イベントが使いづらいんだよねぇ」
ひとみ「ぬいぃ」
仁志 「WRさん、基本どのカードゲームでもコントロールとかカウンター主だから。
ビートよりそういう系の方が好きなんだよねぇ」
ひとみ「う~ん、どうにかならないんですかね?」
仁志 「と、いうわけで、今回はイベントの使い方を攻略だ!」
ひとみ「これは……レンジ2とレンジ∞のカードですね」
仁志 「そう。まぁつまるところ、自分のプレイヤースクエアから相手のプレイヤースクエアに
攻撃できるカードだね」
ひとみ「えっと、リゲルってふつうかどっこに出すと思うんですけど」
仁志 「そういう固定観念に縛られているとだめだよちみ」
ひとみ「ぬ~ぃ」
仁志 「もちろん、狙える時は角っこに出すのもありだよ。
……さて、それじゃあ具体的にどういうことがいいのか、ポイント解説だよ」
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ひとみ「? これは何ですか?」
仁志 「これは、ゼクスのスクエアだよ。赤いのは敵のゼクスだよ。
プレイヤースクエアは、テンキーでいうと4・6の位置だね」
ひとみ「ぬい」
仁志 「さて、この状況で自分のターン、イグニッション。
おっと、月影葬送牙だ。今のタイミングでそんなにいらないな~、でもまぁ一応真ん中のゼクス破壊で。
……って状況が、実際WRさんとの対戦であった」
ひとみ「なるほど」
仁志 「さぁ、ここで場の状況を見てみよう」
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ひとみ「思ったですけど、こんなのなくてもよくないですか?」
仁志 「まぁいいじゃない。さて、イグニッションフェイズも終わり、
メインフェイズ。さぁて、ゼクスを出すか……ん、どうしよう? こうか? これで攻撃……」
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(黒が自分です)
仁志 「いやいや、ここだとプレイヤースクエアがら空きじゃん。相手にIG成功されたらどうすんだよ!
仕方ない、守るか」
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ひとみ「なんだか、語り口に違和感あるです」
仁志 「(無視)う~ん、これじゃぁ攻撃できないけど……ターンエンド」
仁志 「で、次のターン」
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仁志 「相手にゼクスを出されて……」
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仁志 「やられてしまった! ってあれ? この状況、どっかで見た気が?
そう、最初に挙げた場面と全く同じ! (コピペできて楽でした)」
ひとみ「実際には、たぶん敵のパワーが上がってるですけどね」
仁志 「そうかもしれない。でも、さっきプレイヤースクエアのゼクス倒してないから、
たぶんそこのパワーは変わってない。さて、滅多にないけど、ここでまた
除去系のイベントをイグニッションで引いたら……」
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ひとみ「またこの場面ですね」
仁志 「そう。これもまたコピペで楽々。だがしかし、このままだとまたあの状況を繰り返す
だけでなく、相手のリソースも溜まってくるから2体出されてライフ持って行かれるともう
逆転するのは困難だ。ていうか、自分WRさん相手に何度もこの状況持って行って勝ってるからね。
WRさんの、『ここはイベントじゃなくてゼクスなんだよ~!!』の叫びを聞くのは辛かった……
たぶんあれは、俺がわざと負けても消えない苦痛だったと思う」
ひとみ「なんか……リアリティあるというか、重いですね」
仁志 「さて、この悲しいエンディングを繰り返さないためにも、
書き換えることが出来るだろうか。WRさんの、その運命を」
ひとみ「なぜ りらいと?」
仁志 「ぴったりだったから」
仁志 「ていうかぶっちゃけみんなもう分かってるだろうけど、
ここでレンジ2を出して相手のプレイヤースクエアのゼクス倒せたら、
攻めれるし守れるし、有利になれます。スクエアを表すと……」
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仁志 「こんな感じ。さて、この状況を見て何か気付くことは?」
ひとみ「ぬい? う~ん、良く分からないです……あ、待ってください、
これって、さっきまでの自分の状況です!」
仁志 「そうその通り! 上から2番目の状況、つまり、自分がさっき辛かった状況を、
相手に与えることができるんだ! やられたらやりかえす!」
ひとみ「おぉ! 確かにこれなら、相手がイグニッションしないとつらいです><」
仁志 「まぁゆうて、上手い人ならこのタイミングの為にチャージを残しておくんだけど……
それでも、一方的な展開にはなりずらいと思うぞ。 というわけで、今日のポイント!」
除去IG多めなら、パワー5500以上のレンジ2(or∞)をお供に!
ひとみ「なんでパワー5500以上なんですか?
仁志 「もちろん、相手のバニラIG持ちに対して、倒されない&倒せる 状態になるからだよ」
ひとみ「なるほど~」
仁志 「と、いうわけで今回はここまで!」
ひとみ「そいじゃφ(ふぁい)なる!」
仁志&ひとみ「ほなψ(さい)なら☆ミ~」
仁志 「まぁ、WRさんの場合青黒だから、リゲル4枚集めないとなんだよね。1枚はあるんだけど……」
ひとみ「リゲルちゃんはお高いのです><」
仁志 「だよね~ まずカード売ってないし、こっちシングルないし」
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2012/09/09 22:21 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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