Φ野仁志の外の人

きょうのでゅえる＠めいと～

皆さん○○コンにちは　Φ野仁志です。
今回は第６回「ショップ」です。かけるがメインの話ですね。

探す女"かける"　……なんかそんなカードありそうですね。
むしろ探す女っていうタイトルが一話のアニメとかありそうですね。
ていうか、この子陸上部なんだし、つっぱしる女でよくね？

さて、本編。

～あらすじ（？）～

知り合いやら後輩に聞き回って、かもねの持っているカードの手がかりを探すかける。
そしてついに、カードショップにたどり着く、が、やっぱり不安。

「札引さんもこういう所来てるんだよね　大丈夫!!　大丈夫よ　かける!!」

しかし、当のかもね本人は……。

「買ってきて下さい…」

ショップに入れないっていう……。

そしてショップの中に進んでいくかける。
静かな部屋。いくつものカード。そして値段の高さ。

「なんだろう　このアウェイ感…」

空気に飲まれるかける。果たして、目的は達成できるのか？

続く……


……みたいな？

じゃぁ感想。

アウェイ感かぁ、分かるなぁ。自分はカードショップならいつも行ってるけど、
他のところは行ったことないからなぁ。
しかも、自分のとこの田舎と違って都会は人も多いし……
流石に俺もちょっとアウェイ感あったよ。
でも俺、高校卒業したらそういうとこ行く気だからなぁ……
不安になってきた。でもまぁ、すぐ慣れるよね！

ところで３話。
かもねがいくさにお金を渡している。

なんというか、こう……女の子に手を握られるというかこの感じ、ねぇ？　伝わるかしら？
なんかいいですよね、こういうの。
ちょっと手握られたくらいで……と思う人もいるかもしれませんが、
自分なんかは、その子に見えないところでガッツポーズしたりしてます。（おい

皆さんも、なんかそういう経験ありませんか？

……ちなみに自分はそういうことで後悔したことがありまして。

あれは、クラスで百人一首大会をしたときのことでした。
自分は、取るべき札を見つけて、手を伸ばしかけたところでした。
しかし、そのカードの場所は遠い。
すると、自分が取る前に、別の女子が手を伸ばしたのです。
それを見た瞬間、自分は手を止めました。
だって、距離的にどう頑張っても間に合わないんですもん。
そうして、その札は彼女に取られてしまったのです。
ですが、ですが後になって思いました。
どうして……どうしてあのとき、無理にでも手を伸ばして、彼女の手に触れようという考えに至らなかったのか！

しかも、言ってしまえばその子は自分の好きな子でした。
というか、今でも好きなんですが。
もし、過去に戻れるなら、自分はあの手をそのまま伸ばし、
「あ、ごめん……」
「ううん、こっちこそ……」
　みたいな経験をしておきたい。

……皆さんは、人生に後悔しないようにしてくださいね。

それでは、今回はここまでです。

そいじゃφ（ふぁい）なる!　ほなψ（さい）なら☆ミ～