仁志 「皆さん○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「こんにちわ~ ひとみちゃんです><」
仁志 「うぎゃ~~~!」
ひとみ「ど、どうしたんですか急に!?」
仁志 「ミカエルのデッキ考えてもうた~~!」
ひとみ「い、いいんじゃないですか? それ」
仁志 「なんでやねん! どう考えてもネタやんけ!」
ひとみ「え、えぇ~……」
仁志 「くそう、僕の頭はどうしでこういう変なことばっかり考えるんや……
なんでこないなってもうたんや?」
ひとみ「しらないですよ~><」
仁志 「しかも一番問題なのは、ネタかどうかじゃなくて、
z/xレアだから手に入りずらいことなんだよね……」
ひとみ「確かに、こっちシングルで売りそうにないですもんね」
仁志 「まぁ、考えてもうたもんはしゃーない。デッキについて簡単に
紹介していくで」
ひとみ「なんでその口調なんです?」
仁志 「気にせんといてや」
仁志 「さて、普段なら画像持ってきて貼り付けるんだけど……
今回めんどくさいからやらないよ」
ひとみ「ぬい」
仁志 「ミカエルデッキで重要なカードたち……それがこれだ!」
月影葬送牙 しゅほうはっしゃー! おやすみなさい(製品版)
ひとみ「これは……どれもいぐにっしょん持ちのイベントですね」
仁志 「せや。ミカエルはイベントがトラッシュに10必要やから、必然的にイベントが
多くなるで」
ひとみ「あの……びみょーに口調変えるのやめてもらっていいですか?」
仁志 「むぅ、仕方ないな」
ひとみ「えっと、それで。イベントなら、他にもイグニッションのない
光壁や絢爛もあるじゃないですか。そっちなら色もあうですし……」
仁志 「いや、そうするとイベントが増えすぎるんだ。なぜなら……」
ひとみ「ぬい?」
仁志 「イグニッションを、全部イベントにする!」
ひとみ「ぬ、ぬい~~~! らいふりかばりーはどうするですか!?」
仁志 「そんなものに頼っているようでは、真のIGODにはなれんぞ!」
ひとみ「IGODってなんですか!?」
仁志 「え、まじで知らないの? イグニッション・オーバードライブ
のことだよ。つまるところ、人間力の高い人のことをそう呼ぶんだ」
ひとみ「にんげんりょく……」
仁志 「まぁ、ライフリカバリーは入れるんだけどね」
ひとみ「結局ですか!」
仁志 「だって、イベントでIG持ちのやつ頑張っても16枚しかないんだもん」
ひとみ「あ、そういえば白でIG持ちのイベントってないんでしたね」
仁志 「そーなんだよ。だから、今後IG持ちのイベントが出ないと
ミカエルデッキは組みにくいんだよね。だから、最初うぎゃ~って叫んだんだよね」
ひとみ「あぁ、なるほど」
仁志 「完成させることのできないデッキを考えるのは、本当につらいんだよ。
ピケクラでっきとか。最近はロックなんてすぐ崩されるし……」
ひとみ「他のカードゲームのことはいいですよ~」
仁志 「まぁとにかく、今現状ミカエルデッキを組むのは大変だ!
とはいえ、ある程度戦い方っていうのがあるから、それを紹介していくぞ」
ひとみ「そういえば、いぐにっしょんいべんと使うなら、コスト3のゼクスは
どうするんですか? スタートカードのいぐにっしょんなしのゼクスを使うんですか?」
仁志 「いや、3コスはスタートカード以外基本入れない方向で」
ひとみ「なんですと!!」
仁志 「序盤は、クレオパトラorボーンキーパー、カーズディフュージョン、
天使の光撃なんかでしのぐ」
ひとみ「そうですか、なんか斬新ですね」
仁志 「まぁ、そういうの考える脳みそしてるからな」
ひとみ「勉強にはまったく使えないんですね><」
仁志 「嬉しそうだな、お前...」
仁志 「序盤をイベントで乗り切ったら、中盤今度はゼクスを何とかして展開したいところだ」
ひとみ「どうしてですか?」
仁志 「それはだな、イグニッションしたいからだ。
ちょうどいいから、イベントと、z/xというゲームにおけるアドバンテージの話をしようと思う」
ひとみ「ぬい?」
仁志 「実はこのゲーム、普通のTCGとアドのとらえ方が異なる」
ひとみ「どうしてですか?」
仁志 「それは、ゼクスが倒された時、直接トラッシュに行かずにチャージに置かれるからだ」
仁志 「月影葬送牙、効果は?」
ひとみ「黒のリソースがあるなら、ノーマルスクエアのゼクスを一体破壊するです」
仁志 「そう。その"破壊"が、他のゲームと違うのがポイントなんだよね」
ひとみ「うんと、さっき言ってた、ちゃーじに置かれるってことですよね?」
仁志 「そう。このシステムによって、他のゲームなら1:1交換できる筈が、
イグニッションで相手に成功されてしまった場合、結果1:0交換になってしまって、
こっちが損になってしまう。しかも、イベントはゼクスと違ってチャージに置かれないから、
イベントで守ってるだけじゃなかなか攻めに回れない。
ミカエルデッキは、イベントを落とすためにガンガンイグニッションしたいところだけど、
できない」
ひとみ「そうですね、それで、フリー版のころ強い人はあんまりイベント入れてなかったんですね」
仁志 「そうだね。まぁ、イグニッションで出てくるゼクスはサイズが大きくないから、
4コスト以上のゼクスやシステムユニットに月影葬送牙使えば、得になるけどね」
ひとみ「なるほど~」
仁志 「だから、中盤はゼクスを出して、少しでもチャージを増やしたいよ」
ひとみ「つまりは、やられる前提で出すんですね」
仁志 「まぁ、捨て駒なんて言ったら酷いけど、実際そうなんだよね~」
仁志 「あとそれから、上で紹介したイベント以外でも使いたいカードっていうのがあるよ」
ひとみ「ぬい」
仁志 「1、たおやかなる薙刀 菖蒲ちゃん」
ひとみ「あやめ"ちゃん"なんですね」
仁志 「序盤、仕方なく埋めてしまったミカエルを回収するように欲しい」
ひとみ「ちゃん付けなんですね」
仁志 「2、魔神の目覚め」
ひとみ「無視ですか><」
仁志 「トラッシュにイベントを落としつつ、落ちてしまったミカエルを回収」
ひとみ「ぬい~」
仁志 「3、スケルタルビショップ
イベント使うと手札減るから、これで増やしたい。ていうか、デッキに入ってる少ないゼクスを
回すためには、回収系はいる、と、思う」
仁志 「4、ルリジッサたん」
ひとみ「次は"たん"なんですね……あれ? それだとチャージが貯まらなくないですか?」
仁志 「う~ん、だけど、菖蒲ちゃん使うとリソース減っちゃうから。
それに、ある程度リソースないと、手札のイベントがくさっちゃうんだよね。
実は、トラッシュに10枚イベントたまったら、もうあんまりIGしないし。
もちろん、入れすぎるとチャージが貯まらなくて困るから……う~ん――」
ひとみ「どうしたんですか?」
仁志 「いや、実際に作ってみないとさっぱりわからん!」
ひとみ「結局ですか!」
仁志 「えぇ……ぐだぐだですみません(汗)」
ひとみ「ほんとですよ!」
仁志 「だってなぁ、売ってないんだもんなぁ。
全部プロキシとか、面倒だし」
ひとみ「でもまぁ、そうですよね」
仁志 「この前書いたアレキサンダーとグローリーサイスのデッキも、
実際には相手がグローリーサイスの効果警戒してゼクスを隣に置いてくれないんだよね
まぁ、逆に置かせなくする、ってできるかもしれないけど
とか、後で考えてわかることとかもあるもんね」
ひとみ「だめじゃないですか」
仁志 「えっと、だから……」
仁志 「ミカエルデッキ、作ってみたって人、コメよろっす!」
ひとみ「結局たりきほんがんですか」
仁志 「他力本願は、仏教用語で、悪い意味じゃないんだぞ!」
ひとみ「でもそれも結局ほとけ頼みじゃないですか」
仁志 「うぅ、否定できない……
でも、今書いた時点であんまり間違ってはない、と思いたいよ!」
ひとみ「思いたい、なんですね(汗)」
仁志 「う~ん、カーズディフュージョンがIG持ちだったらよかったんだよなぁ。
本当は、もっと小型のIG持ちイベントが欲しかったんだよ」
ひとみ「げつえいそそうが、4コストですもんね」
仁志 「そうなんだよ~、それだと、コストを残すっていうのが難しいんだよね~」
仁志 「と、いうわけで結論としては、ミカエルデッキで戦うのは大変ってことなんですが……」
ひとみ「でも、勝つだけがゲームじゃないし、いいんじゃないですか?」
仁志 「そうだね、うん、そう考えよう」
ひとみ「と、いうわけで、この番組では、『ミカエルデッキ作ってみた!』って人のコメントを募集!」
仁志 「自分も、お金に余裕ができたら作りたいところです」
ひとみ「つまり、作れないってことですね!」
仁志 「そんなズバリ言うなよ...あぁ、金欲しいカード欲しい」
ひとみ「と、いうわけで今回はここまでです!」
仁志&ひとみ「そいじゃφ(ふぁい)なる! ほなψ(さい)なら~」
仁志 「うぅ、今回いまひとつ……申し訳ないです」
ひとみ「最近調子わるいですね~」
仁志 「スランプ解消できるかと思ってブログ書いてるのに、ブログでもスランプだよぅ」
ひとみ「げんきだすですよ! あしたはいよいよ……」
仁志 「おぉ! そうだ! 明日ついに再販するかもしれないんだ!」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「と、いうわけで、製品版買ったらまた書くぞ~!」
登録タグ: z/x
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2012/08/19 14:40 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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