Φ野仁志の外の人

概要 Φ野仁志(なかのひとし)とは
カードゲームが好き(ゼクスメイン)で、永遠の少年の心を有す。(ガキともいう)
好きな数字は21。Φ野のΦは、ギリシア文字の21番目の記号であるファイ。
仁志も、偏をのけると二士になり、崩すと二十一になる。
それぐらい21が好き。
ていうか(21)がすき。
それがわたくしfinalset=phinullset

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Φ野仁志
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【ゼクス攻略講座】IGのススメ! 第一回目「タイミング」

ちょこっとキャラクター紹介

仁志くん  :本講座の講義を勤める。
       能力:「妄創」想像を創造する能力を有す。
       ようは、このブログの作者。

ひとみちゃん:仁志くんのアシスタント。
       能力:「見極目」ダメを見つける能力を有す。
       その能力で、仁志くんのダメだしをする。

       というか、この子自体が仁志くんのファルセット


仁志 「と、いうわけで皆さん○○コンにちは! 始まりました、ゼクス攻略講座。講師のΦ野仁志です」
ひとみ「皆さんこんにちわ~ アシスタントのひとみちゃんです~☆」
仁志 「いや~、以前書いたやつでね、いつかラジオ的なものができたらな~、
    って思ってたんだけど、ついにできたね!」
ひとみ「そうですね」
仁志 「やっぱラジオ形式っていいね! 自分の苦手な地の文書かなくていいから!」
ひとみ「そうですね」
仁志 「……ひとみちゃん、ここはいーともじゃないよ?」
ひとみ「そうですね」
仁志 「(汗)」

ひとみ「ところで関係ないんですけど」
仁志 「ん?」
ひとみ「○○コンにちわ、ってなんですか?」
仁志 「あぁこれ? これはね、よくラジオとかでオリジナルの挨拶とかやってるでしょ?
    だから、自分がラジオ形式でやるときのために考えたんだ」
ひとみ「それは、別にオリジナルじゃない気がするです、はい」
仁志 「こまけぇこたぁいいんだよ。あ、ちなみに自分は○○コンにちは、って言うけど、
    リスナーさんはお便り(コメ?)のとき、○○のところに何入れてもいいってことになってるよ。
    パソコンにちはでもダイコンにちはでも」
ひとみ「空気読まずにL行の『おい』とか、S行の『いう』とか来そうです……」
仁志 「まぁ、そこらへんはわざとだから……って、一向に本題いけないじゃないか!」


仁志 「さて、本題のゼクスの攻略について講義しちゃうぞ!」
ひとみ「ろくにゼクスのカードも持ってない人に、講義とか言われても、信用ならないですよぅ」
仁志 「う、仕方ないだろ、もう うちの店売り切れてるんだから。入荷数少ないんだぞ!
    それに、フリー版でやりまくったから大丈夫!」
ひとみ「はいはい」
仁志 「というわけで、今回はイグニッションについてやるぞ!」
ひとみ「今回って、次回もあるんですか?」
仁志 「ん、それは未定」
ひとみ「そうですか」

――――――ここから本題――――――

仁志 「さ~て、ひとみちゃん、イグニッションって知ってるかな?」
ひとみ「もちろんです! イグニッションアイコンがついてる子がでるのです!
    メインクーンちゃんかわいいです><
    アメリカンショートヘアーと、ノルウェージャンフォレストキャットも出てきてほしいですっ」
仁志 「そうか、メインクーンもIG持ちか。
    でも、猫好きなのは分かったからイグニッションの話に戻るな」
仁志 「ひとみちゃんは、イグニッションっていつする? すぐ出しちゃう派? 溜めてから出す派?」
ひとみ「ぬい? う~ん、溜めてから出す……かな。ぬいはあんまり運が良くないから、確率を上げてからやるです」
仁志 「そっかそっか、ちなみに自分はすぐ出しちゃう派だな。せっかちなんだ」
ひとみ「そうなのですか。あれ? もしかして今回の講義は、
    『イグニッションはさっさと使ったほうがいい』っていう講義なのですか?」
仁志 「それは違うよ。はっきり言って、『あ、さっきIGしとけばよかった!』とか、
   『くそう、IGするんじゃなかった』
   なんて良くあることだからね。どっちが正しい、なんてないよ」
ひとみ「そうなのですか? でも、この講義はイグニッションについてですよね?
    だったら、何について話すんですか?」
仁志 「うん、それはだね……。よし、イグニッションにおいて、一番重要なことを話そう。それは……」


仁志 「“でっていう”だ!」

ひとみ「……はい? よ、よくわからないです。ヨッ○ーさんがどうかしましたか?」
仁志 「むぅ、○ッシーのことじゃないんだけど、まぁ分からなくて当然だろうな。
    まぁ、これはあくまで一言で言えば、ってことだから。ここからちゃんと解説するよ」
仁志 「ひとみちゃん、IGするときに、『あ~、イグニッションしたけど、意味なかった』ってことないかい?」
ひとみ「う~ん……、あ! パワー5000欲しかったときに、ちょうちょさんでてきて、あ~、ってことがあったです」
仁志 「蝶々さん? あぁ、フルブロッサムか」
ひとみ「パワー3500は使いずらかったです><」
仁志 「そうだね、そう、それこそが、今回の講義の内容だよ」
ひとみ「ぬい?」

仁志 「はっきり言って、IGのいいタイミングっていうのはない。ただ、これだけはある。
    『IGしても無駄なタイミング』はね」
ひとみ「あ、それで“でっていう”なんですね。IG成功しても、『で?』って言いたくなるタイミング……」
仁志 「そう、それが今回のキーワード」

仁志 「出てきても意味のないタイミングで、イグニッションは使わない!

ひとみ「おぉ! 仁志さんが珍しくまともなことを言ってる気がするです!」
仁志 「うん、つっこまないでおこう」
ひとみ「でも、IGが4っつ、最大までたまってたら、もったいないですよ?」
仁志 「いや、そうだとしても、デッキが切れるとダメージを受けるんだから、無理にする必要がないよ」
ひとみ「う~ん、そうですか? でも、だったらどういうタイミングのときに使わない方がいいんですか?」
仁志 「うむ、説明しよう!」

仁志 「と、その前に、ちょっと聞いてみよう。
    序盤、相手の場には、プレイヤースクエアにゼクスが一体だけ。
    自分の手札でそいつは倒せる、が、それだけではダメージを与えられないとき。
    ひとみちゃんならどうする?」
ひとみ「うん! イグニッションするです! 成功したら、ちょうちょさんでもダメージを与えられるです!」
仁志 「いや、それはちと早計だよ、ひとみちゃん」
ひとみ「ぬい?」
仁志 「そこでもし、『しゅほうはっしゃー!』が出たら?」
ひとみ「あ、『しゅほうはっしゃー!』はプレイヤースクエアには使えないです! 意味ないです!」
仁志 「ほらね? これが、“でっていう”だよ」
ひとみ「なるほど! そういうことだったんですね! 
    ……でも、ゼクスが出てくれたら、ダメージを与えられるんですよね?」
仁志 「そう、そこがIGの落とし穴だよ」
ひとみ「おとしあな?」

今回のポイント~掛けるか、堅実に行くか、それとも……~

仁志 「落とし穴っていっても、そうたいしたものじゃない。ただ、リスクはあるっているだけさ」
ひとみ「そうですねー、しゅほうはっしゃー! 強いんですけどね……」
仁志 「そうだね、序盤に出ちゃうと、ちょっともったいないかな」
ひとみ「じゃぁ、ここではイグニッションはしないのが正解ってことですね……」
仁志 「いや、それもちょっと違うよ」
ひとみ「え?」
仁志 「だって、君が言ったんじゃないか。『成功したら、ちょうちょさんでもダメージを与えられる』って。
    みすみすチャンスを逃すことになるよ?」
ひとみ「だって、さっきはもったいないって……むぅ、どうしたらいいですか~~~!(バサバサ)」
仁志 「ちょっと、両手をバタバタさせないで! 痛いから!(別の意味で)
ひとみ「だって~」
仁志 「あー、だからね、自分が言いたいのは……正解は! 一つじゃない! ってことだよ。この場合、
    してもしなくてもどっちも正解」
ひとみ「むちゃくちゃです! それじゃ講義の意味ないですよ~」
仁志 「いやあるって! たぶん。それにこれは一例だって言ったでしょ?」
ひとみ「ぬい……」
仁志 「だからね、大事なのは、自分のデッキを把握することなんだ。
    デッキの中には今何のIGがあって、何が出る確率が高いのか。
    また、成功したときのメリットと、失敗したときのデメリットを比べて、
    どちらが正しいか……それを考えるのが、大事なんだよ」
ひとみ「……そうですね。なるほど、分かったです!
    ぬいは、デッキにイベントのIG持ちは入れないようにするです!」
仁志 「そうだね、それも一つの答えだね。全部のIGをゼクスにしておけば、
    しゅほんはっしゃーが不発になるってこともないからね」
ひとみ「他の正解は何ですか?」
仁志 「そうだなぁ……自分も製品版そんなに持ってないから、はっきりとは言えないけど……、
    ゼクス、イベント、そのどっちが出ても活躍するタイミングでイグニッションするかな。
    やっぱりしゅほうはっしゃー、強いし。デッキには入れたいからなぁ。
    もちろん、『ゼクスが出たら勝てる!』って状況なら、掛けるかな。
    逆に、イベントが出たら勝てるってときも、だいたい同じだね」
ひとみ「むぅ、難しいです」
仁志 「そうだね、難しいね。そもそもまだ一弾の段階だしね。
    これから二弾、三弾と増えていけば、それなりに戦術も確立していくと思うよ」
ひとみ「ぬい、そうですね」
仁志 「と、いうわけで、最後に本当に伝えたいこと言って締めるぞ」


   己のデッキを知り、イグニッションを知れば、百戦まあまあ戦えるんじゃね?

仁志 ああ~~!

ひとみ「な、なんですか大きな声だして」
仁志 「書きたいこともう一つあったけど、もう書きすぎで入れたくないよう……
    は、そうだ! やっぱり次回もやろうこれ!」
ひとみ「え~、またやるんですか~?」
仁志 「不服か?(渋い声)」
ひとみ「もう、別にいいですよ~」
仁志 「と、いうわけで、今回はここまでだ!」
ひとみ「コメントに、感想や誹謗、中傷まで、なんでも受け付けてるです!」
仁志 「誹謗中傷も!?」
ひとみ「そういった意見もちゃんと聞いて反映できる人でないと、立派な小――」
仁志 「ぎゃ~~~! 言っちゃらめ~~」

ひとみ「ほらほら、ちゃんと最後のあれやるですよ。……お相手は、アシスタントのひとみ と」
仁志 「Φ野仁志がお送りしました」

仁志 「そいじゃφ(ふぁい)なる!」

仁志&ひとみ「ほなψ(さい)なら☆ミ~」

登録タグ: z/x  講座  ラジオ方式  赤い文字から本題 

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テーマ:ひとしのひととき投稿日時:2012/07/31 11:24
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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私服らいか Φ野仁志 さん [2012/07/31 11:28]
追記です。

魔人の目覚めがあるなら、イグニッション失敗しても意味がある!

自分のデッキを把握してイグニッションを考えるとはそういうことだ!

みんなも、自分のデッキを信じて、いざイグニッション!