もう方々で語られていることだとは思うけど、通勤時間の暇にあかせて書き殴る
ここのところデッキ構築がセオリーで凝り固まってしまっているので、いかんせん脱却したい
そんな思いも込めて
■ゲームを進めるうえで前提となるお話
○カードをプレイするためにはファクターとコストが必要
○ファクターはキャラクターの支配数がそのままファクターになる
キャラクターを支配するには
・勢力エリアにキャラクターをセット後、
パワーカードフェイズ時に勢力エリアのキャラクターに
パワーカードを満タン(精神力ぶんの枚数)まで挿す
・ブレイクカードをキャラクター上にセットし、ブレイクを成立させる
○コストはパワーカードから支払う
パワーカードはパワーカードフェイズ時に用意する
・手札からパワーカードを挿す → ドローが必要
・デッキからパワーカードを挿す → チャージが必要
○つまりデッキの第一目標として
・強力なカードをプレイ出来るようにファクターを伸ばす
・ドロー&チャージを確保し、カード使用時のコストをまかなえる”補給線”を作る
■実際の構築のめやす
○キャラクターを支配できないとファクターが延びない、
ファクターが延びないとカードが使えずにゲームが進まないので
キャラクターはデッキの半分以上を目安とする
60枚デッキ中なら32枚前後
○より多くのドロー・チャージを得るためには、
1ターンで複数体のキャラクターを支配する
そのためにはキャラクターカードの色を散らすのが有効
ただし散らし過ぎても支配しにくくなるので3色くらいまでに抑える
キャラクターカード枚数のうち1/3程度が目安
(32枚キャラならメイン色20~22、他色10~12)
○1ファクターで使用出来るブレイクカードをメイン色で採用すると
初手メイン色キャラクター支配からの2ターン目でファクターを延ばしやすくなる
(俗に”軽ブレイク”と呼ばれている)
枚数は4~8枚が目安
○キャラクター、軽ブレイクを入れ、余った枠のうち半分を
主力となるネームブレイクカードの枠に、もう半分を補助カードの枠に充てる
■カード枚数目安まとめ
・メイン色キャラクター 20
・他色キャラクター 12
(キャラクター合計 32)
・軽ブレイク 8
・ネームブレイク 10
(ブレイク合計 18)
・その他補助カード 10
(プロジェクト・ファスト・パーマネント枠)
あとは各々で調整すべし
登録タグ: AAデッキ構築術メモ アクエリアンエイジ
テーマ:AAデッキ構築術メモ | 投稿日時:2011/10/05 02:01 | |
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