気がつけば1週間ぶり、みたいな。
先日19日のHATWでのアクエリは集まりが4人だったので終始まったりムードでした。
「次の大会の環境がスタンダードなんだから、デッキ持ってきて練習すればよかったねー」などと。
■”次元”式爆弾って、うまいこと言ったつもりかよ
BT近畿の優勝デッキに盛り込まれて話題になった
「ディメンジョン・ストレイナー“湯上谷 舞”」と「時限式爆弾」のコンボ。
できるできないで言えば、できる、という理屈は判ります。が、釈然としない。
正直、日本語の不備だよなぁ、としか思えません。
このコンボが取り沙汰されている理由は、コンボが強いか弱いかではなく
ルーリングやカードテキストの曖昧さに付け込んでいる、という点からきているものだと思います。
(「時限式爆弾」を相手に投げつけるだけなら、「マスタージャマー“ロュス・アルタイル”」多段成立状態とか
別のカードを使ってもできますしね…)
まあ、「時限式爆弾」に何らかの調整は入るかと思います。
■約束の世界・新カード雑感
…をダラダラ書いていましたが、もう発売も近いので省略。
■スタンダード考
「女帝」環境に意外とスタンダード環境を変えそうなカードが転がってるなーと。
・ファストタイミングブレイクキャラクターによる更なるテンポアップ
・「オクタヘドロン」登場で“レイチェル・ルォノヴァーラ”、“ミコト”はどう動く?
・“雪乃”+“蘇姐己”という、考えることを放棄したくなるコストロックのコラボ
・「新世紀新人発掘オーディション」から繰り出されるムーブの胡散臭さ
・“メアリー・ピュア”に光明あり!?スーパーアンコモン「ロボット3原則」
「世界」でもまた変わってくるんだろうなぁ。
特に「レジェンダリーボディ」はあからさまに強いことしか書いてないし、
対パーマネントを考える必要がでてくるのかしら。
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/06/20 22:23 | |
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