MTG日本選手権2010予選 第2回戦
一回戦終了時 1勝
二回戦目相手 ジャンド
一本目…相手2~3ターン目に連続して「朽ちゆくヒル」プレイに対しこちら2ターン目「広がりゆく海」3ターン目「永遠溢れの杯」からの「前兆の壁」となんともきつい状況、この試合は「ギデオン・ジュラ」などで耐えてはみたものの最初のビートダウンが利いてそのまま押し切られました。
二本目…こちら先攻の2ターン目「広がりゆく海」スタートと言うなんとも好調なスタートをきる、対する相手は色が縛られて動けない状態、3ターン目「永遠溢れの杯」からの「広がりゆく海」でさらに相手の土地をロック。
さすがに3ターンも何もできないジャンドは楽で「復讐のアジャニ」プレイからの「精神を刻むもの、ジェイス」「天界の列柱」などできつい場面もなく勝ち。
三本目…相手2ターン目「朽ちゆくヒル」とまたもいやな予感、しかしこちらも2ターン目「前兆の壁」をプレイ、相手3ターン目「荒廃稲妻」プレイから「朽ちゆくヒル」アタック…これを見逃し本体でダメージを受ける。返しのターンにこちら「永遠溢れの杯」をプレイしてエンド、4ターン目「血編み髪のエルフ」「稲妻」がめくれる。ここは「血編み髪のエルフ」はアタックしてこない。この時点でライフが6かなり厳しい状況…返しのターンに「ギデオン・ジュラ」プレイ+2能力相手返しのターン真新しい行動もなく二体でアタック、4点だけを通す。「ギデオン・ジュラ」-2能力で「朽ちゆくヒル」破壊の「復讐のアジャニ」プレイここはライフを取りに-2能力で「血編み髪のエルフ」を倒しライフ8(フェッチランドを使いました)。相手は手札が少なくさらに有効なカードがあまりないのでしょう、「大渦の脈動」で「ギデオン・ジュラ」を破壊されます。
ここからはもう楽勝です。手札に温存していた「精神を刻むもの、ジェイス」をプレイして相手のドローを制限して、そのままずるずると「時間のねじれ」「思考の泉」からアドバンテージを得て、最終的に「精神を刻むもの、ジェイス」のカウンターが13になり「時間のねじれ」をプレイした段階で相手が投了しました。
2回戦 2-1
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/05/22 00:51 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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