友人にヴァイスの講習会という名の布教活動を。
事前に差し上げたメルブラのトライアルデッキの内容、ルールブック等は目を通しててくれていたので、いったん同席してくれた別の友人と自分とで模擬戦を説明付で見てもらい、その後にエキシビジョン戦。ちなみに友人は差し上げたメルブラTDで、自分は化物語TD。他のTCGと違って無理にTDにする必要もないのですが、自分自身も化物語TD使ってみたかったのでこれを機に動かせていただきました。
ちなみに今回はじめてメルブラTDを触ったので、簡単にプレイ感想。
メルブラは【経験】がメインのご様子。【経験】はレベル置き場におかれたカードに表記されているレベルの合計数で舞台にあがったカードに施しを与えるわけで、超電磁砲&禁書目録がメインとされている【記憶】と似ているけどこっちの【経験】の方が事故る確率も低いし使いやすいですね。ただ、早い段階から高レベルのカードをレベル置き場におかなきゃいけない点があるので、そこの見極めが難しそう。
メインは黄緑の2色デッキで主軸はアルクがアタッカーで後方支援にレン…といったところでしょうか。レスト1枚につき+500されるLv.2アルクと応援レン(任意でレストできる)との連携が強いなと感じました。自ターンしか強くならないのが黄の特徴だけどレストしていれば効果が持続するという点で、相手ターンになってもパンプしたままというのが魅力。Lv.2でコスト1の常時9500、さらにレンの能力でアンコールも与えられるしかなり魅力的な感じ。
しかしこのメルブラTDって、CXカードとコンボできるカードが同梱されていないんですね。せいぜいトリガーで緑のCX引いて手札にする程度。CXとのギミックがヴァイスの魅力でもある分、CXのありがたみが少ないこの一点だけがチョット残念な仕様。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ MELTY BLOOD
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/05/31 00:03 | |
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