日曜日は池袋で友人と遊んでおりました。
なにって?
モンスターコレクションTCGですのだ。
事の発端は2ヶ月ほど前の話。
私とその彼の他愛のない会話から。
庚「モソコレってなんだかんだで面白かったよねえ」
彼「そうだねえ最近復活したしねえ。盛り上がってんの?」
庚「古参ユーザーとかはやはり熱上げてるみたいですよ。バランスもよくなったとか?」
彼「へえ。復活しちゃおうかなあ」
庚「復活しますか?他に誰かやるのがいればいいんですが」
↓
半月後、その彼がmixiのプロフィールに「モソコレ復帰しました」の一文。
んでまあ実はこの時、既に庚というナマモノは少々前に発売されたバードマンの構築済みデッキが購入済みで家にありまして(しかも2個。
その後も新弾が出る度に数パックではあるのですが、ちょこちょこ買ってたりして(と言うかものによっては2箱くらい買ってるエキスパンションも…。
というわけで誰かが復帰したら、それに付き合ってとりあえず現在のレギュレーションで遊べる程度の枚数は所持していたのです。
んで手持ちの中から選りすぐった50枚の勇士達。
モソコレ1は私はバードマンから始まった。
2も攻撃隊長が復帰した時に組んだ。
ならば新生モンスターコレクションTCGでも初めに組むデッキはただ一つ。
そう、バードマンデッキだ。
バードマンがいたからイラストレーターの槻城さんが好きになったし、それのつながりであまりにカッコイイアーライ(絵描きが槻城さん)にはまって悠久の車輪も始めちゃったし。
いってしまえばバードマンとの出会いがカードゲーム関係の原点です。
手持ちのカードを眺めながらあれがいいこれがいいと悩んでようやく完成。
アイテムオンリーのバードマンメインデッキ。
イニシアチブ修正が+4だの+5だのは当たり前のデッキです。
さあて、遊ぶぞー。
で、当日。
彼「4個組んできた!」
組みすぎだよ!私1個しかねえよ!
なので4VS1の4連戦(笑。
二人とも1の頃からやっていたプレイヤーなのですが、彼は相変わらず個性的なデッキを組む人で(未だに延々バードマンにこだわり続けている私もどうかと思いますが)、女神どもが大軍で押し寄せてきたり、ラミエル(エヴァに出てきたアレっぽいのがいる)がもろもろ出てきたり、どいつもこいつも容赦なく吹雪いてきたり(バードマンは吹雪に死ぬほど弱い)。
私は私で先手を取るための要となるはずのバードマン攻撃隊長を隊列の一番前に置いたり(でもコレはもう1の頃からずっと。攻撃隊長たるもの後ろにいてどうする!という謎の思想から)新カードのグレイホークの百舌落としでいかに変なものを撃破するか挑んだり(サムスピ厨なので、百舌落としと言えば服部半蔵のソレなのですが、ソレをドラゴンとか巨人とかに喰らわせたらビジュアル的に面白いだろう的な何か)よくわからんことをやっておりました。
いやー何年ぶりだろう。5年?6年かも。
やはりゲームとしてはすごく面白いんだな、と思いました。
なんというか、ボードゲーム的な戦略性を持っているカードゲームっていうのはあまりないと思います。
次に彼と遊ぶときまでにはもういくつかデッキを作っておこうと思います。
具体的にはスキュラデッキ(また変なものに目をつけた。
ドラゴンデッキも組みたいのですが、今アナンタって復活してませんよね…?
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テーマ:殴り書き。 | 投稿日時:2010/03/29 09:11 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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