ふ・み・だ・い

どーもです。
今回はネコ沖考察！
というか沖からイヴァンへどう引き継ぐかという問題。

まず、沖からの変更点
○表切りペリーヌを出さなくても全体５点焼きが可能！＝早い且つ盤面に余裕ができた。
○昔と違い、キャラを統一すれば防御用カードに幅がないこともない。
○昔と違い、召喚獣や茜乱入を使い、盤面を増やすことが可能＝３枚裏の条件を早めに満たせるようになった。⇒必然攻撃的なカードも加えられる！
×ペリーヌ修正により、闖入者などで裏を増やしつつ容易に６点焼きができなくなった。
×ドローが一枚少ない。


次に従来の沖の欠点について考えてみます。
○クソ遅い。つまり焼き始める前に死ぬ。
○焼き点数が足りなくなりがち。全体６点では最近は落ち切らない。
○真ん中に焼きメタを張られると割れない可能性が高い。
○焼き切っても打点が低く、PTオートレベルアップされるとそのターンは殴れない。
○最近はスタンでも盤面NSでリカバリが異常に強かったりするので、焼きの意味合いが薄い。

対策についてはこのようなことが考えられます。（上から順）
○大型召喚獣の特殊召喚や、茜乱入からEXなどで盤面を早く埋める。乱入茜はサイズは小さいが表切りなどのコストに使えるなどの利点がある。また、枠があるかは微妙だが、ハンムラビやジェロニモなど防御要件として有効なカードもあるため、序盤をしのぐために投入することも悪くないかもしれない。

○真ん中の効果が焼きなので、ペリーヌが必須ではない。もちろんストパンは有効なカードも多く、坂本とのEX化併用で全体８点真ん中１３点焼きがある程度容易に狙えるため、ペリーヌの投入はやぶさかではない。

○焼きメタは頑張ってはがす。最近は沖がいない前提だろうので焼きメタ６投なんてないだろうと思われる。一応英雄には焼きとセット割を両立するカードも存在し、乱入全体セット割など考慮に値するカードは多い。

○打点の低さは焼きとサポに全力ではなく、大型貫通や攻めるEXの併用。茜を採用する場合、特にアージュ軸にするならば水月に大型全体焼きなども存在するし、美月は慎二とのウルカミュEXや茜とのEXも見込める。慎二自体もEX潰しなどが可能で三減少処理に役立つかもしれないが、ネームの圧迫が危惧される。
大型召喚獣特殊召喚などで可能。もちろんディオゲネスなどの高打点全体焼きカードを使うのもよい。

○リカバリはハンドを使わせれば意味があるし、こちらがスラティなどでハンドを維持して毎ターン焼ければ打点が通る意味がある。
何より、真ん中を焼き切る火力を持てそうなのが沖になかったイヴァンの強みだ。


次に茜乱入の方法を考えてみる。
盤面にAT１０が必要。
『１０素出し型』
AT１０以上の初期値のカードを使用する。
基本的には召喚獣になるだろう。
通常召喚→特殊召喚→乱入と１Tでカードが多くならぶが、召喚獣と茜を同時に採用するのはコンセプトから外れる気がする。

『９＋１型』
ペリーヌなどの有効なカードの多いAT９。できれば裏リバ登場がのぞましいため、坂本EXを狙わないのならディオゲネスなどがいいかもしれない。
ほかにも召喚獣を使う手段もある。
番外編として大型バルクホルンはキャラ２消費だが、CIPで貫通とAT+1がつくため即座に乱入可能。

この際使うセットとしては以下がよいかと思われる。
○神様への願い事
イベント回収はこのデッキには必須だし、コストもないため非常に使いやすい。
○英雄のトルク
相手の盤面を全裏にすることが目的なこのデッキでは、相手の裏が５枚になるため、コストなしAT+6セットになり得る。相手PTがレベルアップしたとしても、AT+5であるため、AT１４で殴れる。

『７＋３型』
AT７のカードには表切りなども多いが、中にはタイトルキャラ指定の手札切りも存在する。
アージュのモトコなんかは慎二とのかみ合いが良いし、盤面の裏の枚数を調整することもできて、癒し事故を回避できるかもしれない。
英雄戦姫やそらおと等には全体セット割の乱入も存在し、タイトル的にも悪くないとは思う。
がしかし、AT７くらいならEX化してそろえるのが無難な気がする

問題はセット。
アージュのモトコを使うならバイクを使う手段があるが、この辺のかみ合わせ方が困難な気がする。
もちろんそらおと軸にしてPRイカロス＋スイカなんていうのもあるが、スイカが無駄だし、そもそも茜が入らない。
おそらくフィン剣などを使うことになるだろう。

９＋１型のほうがいいと思う。

『PT+４型』
PTにそのままフィン剣をつけることで解決。
殴りにくいというのも処理できるが、イヴァンが裏になるので癒し前に焼きを発動できない。
まぁ癒したのちに茜をコストにすればいいのだが微妙。

やはりセットの噛み合い的に９＋１がいい。


とりあえず時間がないので一回中断。