デッドリーラブって強くね?という話。
まずスペック
デッドリー・ラブ
闇
コスト2
効果
S・トリガー
自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。
要は、リーフストームトラップのクリーチャーコストが強制になったカード。
速攻相手にトリガーするとさみしい。
ただ、個人的には対ビート戦、対コントロール戦ではこの2マナというところが光ると思うのですよね。
まず現環境、超次元呪文のおかげで(せいで)クリーチャーのスペックが上がりまくっているのは周知のことだと思います。
で、除去のコストは変わらず(一部例外もありますが)普通の除去ですと1t使ってしまうのが常です。
また、その例外的な除去は基本的にバウンスが絡む水、あるいは条件付き除去(デスゲートなど)なんですが、キルという要素である種不安定ですし、そもそも青の入らないデッキは最低コストが父なる大地の3マナです。
まー、その父なるも強いわけですど^^
で、このカードなんですがクリーチャーがある程度出るデッキでクリーチャー数が非常に重要になるデッキじゃない限り入れても大丈夫だと思うのですよ。まー、つまりネクラなんですけどね。
確かにネクラにはリーフストームという便利なカードもありますし、父なる大地というのもあるんであれなんですけど、この呪文、2マナで不滅を覚醒するという使い方も便利なんですよね。やっぱり2マナと4マナの差は大きいと思うわけです。
登録タグ: デュエル・マスターズ
テーマ:Dm関連 | 投稿日時:2012/02/24 11:03 | |
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