書きなぐり日誌

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クルス・レイン
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{DM}ラインについて考える。

まずラインについて考える前にDMについてのラインについて自分なりの考えのもとに解説してみようかと思います。

自分的にラインとは、その数字を超えることによって何らかの有利が得られる数字、ないし逆にその数字以下の場合不利益を受けやすい数字のことだと考えています。

具体的にDMで使われたラインは「3000ライン」、「6000ラン6」、「9000ライン」程度であると考えます。(まあ、ほかにもあるんでしょうけど。
ちなみに、3000ラインはかつての炎槍と水剣の裁が形成したラインで3000以下の存在価値は裁かれるだけというすさまじいライン形成でした。そのため、遅いデッキは3000以下のクリーチャーの存在意義が見いだせなくなったとかなっていないとか。

注釈、炎槍と水剣の裁とは
DM世界の黒歴史カードの一つ。
6マナの青、赤のレインボーカードで当時猛威をふるった。
効果はフィールドの3000以下をすべて破壊し、その破壊した数だけドローというすさまじいもので、相手にクリが1体でもいれば1枚の純粋なアドバンテージを得ることができ、ひどい時には2ケタをたたき出す。
また、本来自分クリに被害があるのが火力除去であるが、このカードは使い終わったcip能力クリをハンドアドに還元するので無駄がない。
先に使われると、後に使う方はアドバンテージをほとんど稼ぐことができないので先だしゲー。
なお、このカードを使うことを「裁く」とかいう。
当時言われていた?言葉の一つに「裁くか裁かれるか」というのがあったトカなかったトカ。

「6000ライン」とは、いわゆるハンゾウラインである。
まあ、ハンゾウラインは超がつくくらい有名なので割愛。

「9000ライン」とは、おそらく不滅の精霊が中心となって形成されたラインである。
不滅4枚時代では、9000以下は不滅のフォースを削るだけで、2枚のアドバンテージをとられるうえに(殴ってきたやつブロック+殴り返し)、シールドアドをハンドアドに変換される。また、9000でさえも一方的に殴り殺される。
また、当時はやっていたフィニッシャーがドルゲーザー、キングアルカディアス、クイーンアルカディアスと軒並みp9000だったのも大きく関係していると思う。

さて、ここからが本題である、私的に考える現在気をつけるべきパワーラインである。赤字は最も気をつけるべきと考えてるライン。)

1000ライン
ローズキャッスルが関係してくるライン。
なお、ジョンタッチャブル等の影響で増えてくるのが予想できる。
ただし、このラインで気をつけるべきクリがトリッパー、ルピア程度しかないためそこまで意識する必要もないかもしれない。

3000ライン
対マッド戦で最も影響してくるライン。
思いつくだけでも、Mで相打ち以下。ボルシャックホールでアド差2以上。時ボルメテウスで除去される。ムルムル下でもベター撃たれた場合一方的に消される。等、Mに対してかなりきつくなること間違いなしである。
後、微妙なところでヴィルジニアとかもこのライン。

5000ライン
一般的にはジョンタッチャブルライン。私的には神殿ライン。どちらにしろMに対してこのラインを超えるとたいてい有利なクリになると思う。
また、時ボルメテウス等もつぶせるのがうまみ。


6000ライン
言うまでもなくハンゾウライン。
加えて、覚醒前チャクラ、ドラヴィダ、ボルシャックをうちとれる数字でもある。


12000ライン
HM、Bロマノフライン。
ぶっちゃけこのラインは除去でつぶすのが基本になるので考えなくてもいいと思う。

やっぱり展開系使ってて思うのはなんだかんだでp4000強いなあ~なのです。
ボルホ無効は大きい。

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テーマ:Dm関連投稿日時:2010/10/17 18:49
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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