カードゲームの原罪
カードゲームはある種のマイナス面が付きまとうもの……だと思います。
つまりは、いらないカードが存在するという点です。
たとえばDMでパックを買った場合、数パックに１枚は出てきます。
実際に持っている全てのカードが全て使える……とか言う人はいないのではないかなと思うのです。
で、そういったカードたちですが、きちんとトレードできたりするものならいいのです。
ですが、中には誰も集めないようなカードというものもありますよね？
たとえば、スケルトンソルジャーなんかですが……
それの処分というと捨てるしかないといえばないのですが、正直それが大きなマイナスのイメージだと思うのです。
誰だって、買ったものをすぐに捨てていたら（使わずに捨てていたら）それは無駄だと思いますよね？
で、それをみていいものであるとはどうしても思えないのではないかと思います。
ですので、より大衆に受け入れられるにはそういうところもこれからは必要になっていくのではないかと思うのです。
つまりいかにして使えないカードをなくさせるか。
コレもメーカーの大きなテーマになっていく気がするのですがどうなんでしょう。
一番理想的なのは、使われないカードを作らないということなんですが、それは正直無理だと思うので何か別の手を考えていくのがいいと思うのです。
たとえば、DMですけどいらないカード１２０枚でボルメテ白と交換とか……
いや、結構無茶いっているのは理解してますけど、可能なんじゃないかな？と思うのです。
１２０枚な理由はDM１ボックスが１２０枚だからです＾＾
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| テーマ：コラム | 投稿日時：2009/08/09 23:15 | |
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