書きなぐり日誌

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PGの功罪

発売時から使われていて、超強力カードといわれているPGですが、最近殿堂してもいいものかと思い始めてきたのですが、どうなんでしょう?

確かにシノビの登場でPGは完成度を増しましたけど、展開力がある程度あったり、デッキ自体が早かったり、強力なフィニッシュ手段を持つデッキに対してはあまり使えなかったりしますし、(とはいってもそれに対応する力はありますけど)、PGが強いといって環境がそれ一色になることはないですし、実のところ、デッキを圧縮するのでさえキングの方が強いと思うのです。

で、PGですが除去コンの衰退を決定付けたカードとしてはかなり価値があると思うのです。
展開系に対してはもろく、除去に対しては強いという本来必要なデッキタイプなんじゃないかと。
今まで、コレに当てはまるのは速攻と、完璧なメタデッキくらいしかなかった気がするんですよね~

無論、2体そろえばかなりさばけますし、シノビや城とのシナジーは強力なんですけど環境を支配するというレベルまでにはいかない気はするんですよね。。。
以前書いたのとは全く違ったことかいてますけど、最近使っていて思ったことなのです。

実のところ、今のDMはカードパワー自体が上がってきている段階ですので、そのカードパワーに私たちがなれていないのもPGが強力すぎると錯覚する原因なんじゃないかと。

あくまで持論ですけど。

登録タグ: デュエル・マスターズ  コラム 

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テーマ:Dm関連投稿日時:2009/07/15 18:17
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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