書きなぐり日誌

今日は、午後～夕方までＤＭ三昧で結構つかれちゃいましたので、エンジェルがつめる対策カード及びその解説をしようかと思います。
実際のところ、色は足そうと思えば５色でさえやろうと思えばやれちゃうので、今回扱うのは黒い入りと色足しなしを扱います。


エンジェルがつめる初陣専用対策カード（自己流）
対エンジェル・ドラゴン兼用カード
色足しなし
光陣の使徒ムルムル
初陣戦では同系戦が多くなり、除去コン型にシフトするのは非常に難しいことからパワー勝負になることがよくあります。
その際にコイツはかなり頼もしいカードとなります。

本来ヘブンズ系はパワーが高く普通に考えればパワーを無駄にあげるコイツは必要ないと考えられますが、初陣戦に限って言えば、パワーはほぼ同程度となるため普通にパワー負けのしなくなるこいつは同系戦かなり便利なカードであるといえるでしょう。

また、ドラゴン戦でもエルカイオウがバルガライザーに一方的に殴り勝ったり、ウルテミスがバルガゲイザーを殴り倒したりと相手の意表をつくこともできるかもしれません。



聖霊王エルフェウス
相手のクリを永続的にタップしてくれる効果は、こちらに大型のクリーチャーがいれば一方的に殴り勝つことができ、また、このカード自体もパワー９５００と９０００台を超え、ＰＧやクイーンなどかなり厄介なものにも太刀打ちできるようになるのです。

また、相手のデュアル・スティンガーをまわさせない手段の１つでもアリ、ことドラゴン戦においては相手のライザーを無効化にするといったことをやれるカードでもあります。


粛清者モーリッツ
相手のクリを何度もタップすることにより、こちらの大型で相手を圧倒できるようになります。
また、このカードはエルフェウスとは違い、すでに出ているクリーチャーに対しても問題なく効果があり、速攻性もありかなり便利であるといえます。
特にすでに出てしまったクイーンアルカディアスをも破壊できるのでその点はかなり優秀だといえます。
また、このカード最大のネックであるメタモーフに使用条件は同系戦においては、互いに６マナたまった段階からしか動き出さないという同系戦ならではの条件が解決してくれることが多いです。


シルヴァーグローリー
ある意味最強の同系メタカードにして前述のムルムルを完全否定するカードです。
このカードを使えば同系戦ではパワー勝負をしなくてもよいため自分のクリがタップにより破壊されることはなくなり、自分はタップして破壊し放題となります。
ムルムルとの違いは
１、マナコスト
２、破壊されやすさ
３、クリーチャーかどうか
４、値段
となりますので、お好みでどうぞ。

また、対ドラゴン戦においてもパワー負けは必ずしなくなりますので、アルティメットですらどうにもならないというような状態を作ることもできます。


パクリオ
同系戦においては、相手のヘブンズの種を永久封印したり、ドロー源をたつことができ、相手にヘブンズを打ちにくくすることができます。
ただし、相手のヘブンズを埋めることはスペル・デルフィンかクイーンを積まない限りはお勧めしません。

また、対ドラゴン戦においてはルピア→ゲイザーの流れを先行をとるという条件の下ですが確実に妨害できるカードですのでかなり役に立つと思います。
盾が増えるのが厄介といえば厄介ですが、シリウス×２で６枚破壊できるのでそこまで気にはならないかと思います。