書きなぐり日誌

やっと「ブースターについて」も最終回にします。
今度は、緑以外のブースターです。
特にチャージャーについてのまとめとなるかと思います。
ちなみに、自分の独断で、使い方が全く分からないものは省きます。

停滞の影タイム・トリッパー
まあ、擬似的マナブーストということで…

長所　緑をつまなくても入れることが可能（以下全てのカードにいえることなので、コレ以後は省きます）。相手のブーストを抑えることができる。クリーチャーであること。
短所　システムクリーチャーなので破壊されると意味が無い。ローズで使えなくなる。自分のブーストにはならない。２枚目以降は意味が無い。


グローリー・スノー
光
効果
Ｓ・トリガー
相手のマナゾーンにあるカードの数が自分のより多い場合、自分の山札の上から２枚を、自分のマナゾーンに置く。

長所　ほとんど無いが、２マナブースト可能。
短所　相手まかせとなるという点。少々重い。後半腐る。


ライトニング・チャージャー
光
効果

バトルゾーンにある相手のクリーチャーを１体選び、タップする。

チャージャー

長所　タップしつつマナブーストが可能
短所　重い。１体しかタップできないのでやはり重い。


ブレイン・チャージャ
水
効果
自分の山札からカードを１枚引く。
チャージャー

長所　手札が減らない。後半でも腐りにくい。
短所　少々重い。


ブラッディ・チャージャー
闇
効果
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを１体選ぶ。このターンが終わるまで、そのクリーチャーは「スレイヤー」を得る。
チャージャー

長所　他の除去手段よりも軽いため、コレを打ちつつ、何かするということが可能。
短所　クエイクスタッフのほうがスレイヤーにする能力を主体にする場合は便利。

リバース・チャージャー
長所　後半戦ではほとんど腐ることが無い。
短所　序盤ではほぼ他のブースターの下位にある…気がする。

クリムゾン・チャージャー
長所　相手のシステムを破壊しつつ、ブーストが可能。現在ミストが中心にあるため中盤戦でも役に立つ
短所　少々重い。　破壊できる幅が狭い。ぶっちゃけ火が入れにくい。


ブースターに関してのまとめ。]
やっぱり緑を入れるなら、ライフ、青銅は非常に便利で入るのも納得できる。ただし、入れすぎると後半トップが弱くなるので、トップが弱いと思った場合、デッキにあわせて、ガーデニングドライブやブラッサムシャワーなどに変えると面白いと思う。
また、トリッパーやマナクライシスなどで、相対的にブーストを行うのも面白いと思う。

緑が入らない場合もチャージャーなどで先手をとった方が有利になる場合が多いので、クリムゾンチャージャーやブレインチャージャーなどはこれからも考慮に入れたほうがいいかなと思う。
グローリースノーは…環境的にほぼ全てのデッキが緑入りなため十分狙えると思うが、相手任せなため、他の文明のカードを使った方がいいかと思われる。