ひっそり萌えTCG

Chaos情報局第4回より、えとたまブースター収録カードと新アペンドルールの情報になります。
いつものように放送後すぐニュース記事としてDuelPortalにまとめが載るかな？と思っていましたが、なかなか記事が載らないようなので今回は自分で情報をまとめてみました。
各種括弧などは見やすいように自分の主観で若干いじっていますが、テキスト内容自体は原文ママ…のはず。写し間違いなどしていなければ。

RR《“アダルトモード”猫のえと娘「にゃ～たん」》
【登場】〔自分の控え室の「天戸 タケル」1枚を手札に加える〕
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。
【Main】【Battle】【ターン1】〔自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置く〕ターン終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力と耐久力が2上昇する。この能力のコストでバックヤードに置いたカードがすべてキャラカードの場合、追加で自分の控え室の「天戸 タケル」1枚を手札に加える。

C《“プリティモード”猫のえと娘「にゃ～たん」》
【エクストラ】〔にゃ～たん〕
[永続]自分の「天戸 タケル」が登場していない場合、このカードは登場できない。
[自動]このキャラが登場した場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。このキャラのレベルが4以上の場合、かわりにこのキャラは攻撃力と耐久力が6上昇し、相手のイベントカードの効果を受けない。
[アペンドルール:ソルラルチャージ]
[永続]アペンドルール[ソルラルチャージ]を持つカードはエクストラデッキに1枚しか入れることができない。
[永続]このカードはアペンドルール[ソルラルチャージ]の効果でのみ登場させることができる。
[永続]【裏でも発動】このカードがエクストラデッキにある場合、このカードはアペンドルール[ソルラルチャージ]の効果でのみ【裏】から【表】にすることができる。
[永続]【裏でも発動】このカードは相手のカードの効果で【スタンド】から【レスト】にならない。
[自動]自分のバトルフェイズ開始時、エクストラデッキのこのカードと同じネームを持つ自分のパートナーが【表】【スタンド】の場合、このカードを【裏】から【表】にしてもよい。そうした場合、このカードを自分のパートナーに重ねて登場させる。その後、ターン終了時、このカードをエクストラデッキに【裏】で戻す。

RR《究極のソルラル「天戸 タケル」》
攻撃0/耐久5
【登場】〔自分の【同OS】のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕
【乱入】〔自分の手札1枚を控え室に置き、自分のフレンド1枚を手札に戻す〕
[永続]このキャラはアタックキャラやガードキャラに選ぶことができない。
[永続]自分にバトルによるダメージが与えられる場合、そのダメージを2減少する。
[自動]自分のエクストラキャラのパートナーがアタックキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、そのキャラは攻撃力と耐久力が2上昇し、『貫通』を得る。
【Battle】【ターン1】〔自分の手札2枚を控え室に置く〕このキャラ以外の目標の自分の【同OS】のフレンド1枚を【表】【スタンド】にする。ターン終了時まで、そのキャラはバトルによるダメージを与えることができない。この能力は相手のバトルフェイズにしか発動できない。

その他情報
・アペンドエクストラを使った変身ギミックは女性キャラ13人全員分ある(他キャラのレアリティなどは不明)
・アペンドのエクストラデッキに戻る効果は「裏で戻す」で間違いありません。1度きりではなく複数回変身可能
・タケルがいないと変身できないのはにゃ～たんのみ
・タケル以外は攻守未判明
・【裏でも発動】はえとたまブースターからの新アイコン、「裏でも発動する/できる」の意
・同ブースターから「バトルに参加していても発動できる」を置き換える【参加中OK】アイコンも導入

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にゃ～たんは攻守ステータスを見てからでないとコメントできませんね。
パートナー本体はおそらくいつもの4/2 4/2じゃないかと勝手に思っていますが、プリティモードの方は予想ができない。

デッキに全種合計でたった1枚しか入らないプリティモードがコモンでパックからぞろぞろ出てくるのってどうなんだろう。
にゃ～たんだけならともかく、他キャラのプリティモードまで全部コモンだったりした日にはボックス開封後のテーブルの上が各種プリティモードの必要枚数超過分の山だらけで大変なことになりそう。
あと「アペンドでしか登場できない」アペンドルールテキストのせいで2パックカオスでは手札で腐る…
2パックカオスを推している最中に出すパックなんですから、ここはアペンドの登場制限テキストを「エクストラデッキのこのカードは～」という形にして手札からなら問題なく出せるようにするとかしてくれてもいいのになと思います。
(とか言いつつ、実はまだ1回も2パック戦はやったことありません。2パック戦専用の細かいルールもまだ完全には把握できていません)

アペンドルールによる変身でも「自分のキャラが乱入以外で登場した場合」効果が使えそうなのは面白いところ。
普通は1ターンに2回までしか使えない自キャラ登場時効果が最大3回まで使える。

タケルはシングル価格4桁間違いなしではないでしょうか。
どのパートナーでも使えそうな汎用性。フレンドRRって辛いなぁ。

にゃ～たんがレアリティRRということは、WSの大型パックにあるレアリティRR+がえとたまに入ってくる可能性はもう消えたかな。
RR+が存在するならまずはにゃ～たんに割り振られるはずですからね。

※以下えとたま本編3話以降のネタバレ注意

次の情報局あたりではそろそろお目当てのウリたんのパートナーが見られるかな。
…能力のテーマは十中八九「消滅＆復活」だろうなぁ。
相当テクニカルなものになりそうで期待半分不安半分。ちゃんと回せるかな。
とか言ってるところに普通に原作再現無関係のありきたりなカードが来てズッコケってパターンもありがちありがち。