今日のカードは次郎丸
自身バウンスのスパークと対キャンセルのキャンセル技。
手札に戻ったカードをそのままキャンセルに使うことが可能なので便利です。
二つの技がうまく噛み合っているといえますね。
自身バウンスの条件は、いろはの作品特徴と思われる「相手のエネルギーが自分より多い」。
他の同条件カードと同じように、ファイヤーアイコン民子(ホビロン)で相手のエネルギーを一気に増やしてしまえばほぼ確実に決められる効果となっているのですが、相手も同じカードを使い同じことを狙って戦ってくるミラーマッチ(発売記念大会環境)だと・・・?
「自分のホビロンを相手にキャンセルされずに決める、相手のホビロンをキャンセルできちんと止める」
いろはミラーはこの点に尽きるゲームになるような気がします。
お互いにホビロンへの依存が強すぎて、ゲームの勝敗が「ホビロンがたくさんめくれたかどうか」や「キャンセルをうまく握れたかどうか」で分かれるような運ゲーになってしまいそうな気も。
ホビロンを決められない場合デッキの多くのカード(エネルギー参照効果のカード)が実質バニラと化してしまう、という弱点はミラーマッチでなくても同じです。
なんとしてもホビロンを通したいと考えると、前に公開されたキャンセルハンデスの結名は別作品の同種カード以上に重要な存在になるのかもしれません。
技属性にギャグがついてますね。
ふたばデッキならスタンでの採用も有りでしょうか?
登録タグ: ヴィクトリースパーク 今日のカード 花咲くいろは
テーマ:ヴィクトリースパーク:今日のカード | 投稿日時:2011/08/05 00:01 | |
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