千葉よ私は帰って来た!

名古屋での生活を経て、故郷の千葉へ帰ってきました。
さらに忙しくなりそうな日々。カードゲームをやる時間は取れるのか?

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【ドレノ】フレーバーをまとめてみる

もうすぐ発売な新作ドレッドノート。ゲーム自体も楽しいけれど、個人的にはフレーバーも楽しい。
ソードワールドやらモンコレやら、SNEのストーリーは何となく好みなことが多いので、公式Twitterで流れているフレーバーをメモ。

「あなたって、どんなジャンルを演奏するの?」
「クックックッ、ジャンルなどという型に囚われるとは哀れな奴め。オレはどんな音楽であれ、ロックを感じるものすべてを愛する 」
「ん? ってことはロックなのよね?」
「……クックックッ、ハーハッハッハ!」

~大堂 ヴォルフ~


「暴食を司る蠅の王……のわりには痩せているわね」
「食は食でもこいつが引き起こす現象は腐食だ。敵の存在を構成している情報を侵し、弱体化させる」
「そして、腐った獲物には地獄の蠅が群がって貪り尽くすってわけね」

~ベルゼブブ~


「担架に妙な画像が映っているわね」
「ああ、あれは武器兼タブレットPCでもあるのだ。刃を射出して攻撃するときにPCで遠隔操作して敵を逃がさない」
「神話の世界にタブレットがあったとは思えないのだけれど……」
「あくまでオレのイメージだ。ロックだろ?」

~バーレー~


「蠅の王が羽ばたく時に発生するという魔の風ね」
「普段どんなに虚勢を張っている者でも、弱れば虚勢が剥がれる。その姿を見るのは快感だ」
「悪趣味ね」
「貴様に言われたくはないな」
「あら、私は虐めるのも好きだけど虐められるのも嫌いじゃないわよ?」

~ベルゼブブの魔風~


「お兄ちゃんも、わたしのお人形になってくれる……?」
少女が呟いた直後、その足元でなにかが蠢いた。
「嘘だろ……不完全な情報体であるはずの虚影が、動き出した!?」

~星雄 ゲルダ~


「クックッ、虚影は顕現が容易だ。いくら倒しても次から次へと湧かせられる……」
「虚影に紛れている黒い神格を先に倒さなければキリがないってわけね。いやらしい戦い方をするわね」

~ドゥンケルハイトⅡ~


「命令すれば仕事を一晩で片づける悪魔だ」
「へえ、夜のお仕事が得意なのね」
「それに、闇に潜ることができる」
「暗いところでもぞもぞするのが上手なのね、素敵だわ」
「……貴様の言い方は妙な含みを感じるな」

~フルーレティ~


「虚影を戦術に組み込むなんて、面白いことをするわね」
「これを使えば大型の攻撃も防げる可能性があるからな。だが、この戦い方をもっとも得意とするのはオレではない」
「誰?」
「まだ会ったことはない。ただ『人形使いの少女』と聞いている」

~フルーレティの影悪魔~


「重々しい装備をした神格だな。やはり中身は筋骨隆々な男なのか?」
「ふふ、どうでしょうね。中が見えないからこその魅力ってあると思わない?」

~シルト~


「苦しい代償を払って大きな見返りを得る例は、神醒術ではよくあるわよね」
「確かにそのとおりだが苦しい代償というわりに、なぜ貴様は笑っている?」
「悪魔系統を操る神醒術士だもの。代償も愉しまないと一人前じゃないわ」

~アスタロトの魂の契約~


「図書館で働くほどに本が好きらしいな。どんな本を読むんだ?」
「そうねえ、夜寝る前にじっくりと愉しめるものが多いわね。大きくて硬くて、中身がぱんぱんにつまった――」
「待て。本の話だよな?」
「ええ、そうだけど? ハードカバーの小説とか」

~レオナ・メリタ~


「こいつはあらゆる女からの愛を授けてくれるそうじゃないか。なぜ女の貴様が、そんな神格を好んで使う?」
「知識欲ね。私は様々な知識を身につけたけれど、男の生態はいまだ未知。それを知るためにまず、男が求める女性像を知りたいの」

~ゴモリー~


「事業をしてるって聞きましたが、具体的にはどんなことを?」
「別に教える義理はねえな」
「……そのスーツについている赤い染みは何ですか」
「ああ、これか。ただのケチャップだよ――ってなんだその疑うような目は。文句あんのか?」

~パドマ・アステラス~


「もうやめてください、無益な破壊を繰り返すのは!」
「無益? 何を言ってやがる。こいつが司るのは破壊と、その先にある再生だ」
「でもあなたは、まるで破壊自体が目的みたいです。どうしてですか!」
「ハッ、てめえみたいなガキが知る必要はねえよ」

~シヴァ~



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テーマ:投稿日時:2015/05/11 12:50
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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