変わらず寒い日が続いています。ここのところ冷たく強い風が吹き荒れていて移動が大変。これで雪でも降るとまた吹雪になるのかも。
今日のカードも風を司る神の名前を与えられた1枚です。エウロスとはギリシャ神話に登場する名前で、北風のボレアス、南風のノトス、西風のゼピュロスと並び、東風のエウロスと呼ばれています。
特殊能力の効果にも「東風」という名前が入っていますね。
能力はレジストと同様のもの。コストにケンタウロス、ハーピィのいずれかが必要なので、どちらかの種族をメインとしたデック用になるでしょう。
どちらも過去のカードでは普通タイミングの効果が充実していた種族なので、その効果の発揮をサポートするのに力を発揮してくれそうです。
また、このユニット自体もスペルを持っていますので、自身でスペル使用→相手からの対抗に合わせて耐性付与と単体でも役立ってくれます。対象を問わない能力は使い勝手が良いですね。
2レベルとしては標準的なスペックも持っていますので、今後風メインのデックの即時枠としてよく採用されるカードになりそうです。
登録タグ: モンコレ モンスター・コレクションTCG 紺碧海の女王 カードレビュー 今日のカード
テーマ:モンコレ―カードレビュー | 投稿日時:2012/02/09 12:42 | |
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