今日は秋葉原まで、遠征しましたよw
私と、夜桜君とぼーし君の3人でいろいろと秋葉原をぶらぶらと。
そして、6時から一刻館での、Vスパークの大会に出場。
夜桜君とぼーし君が、光武デッキを使うというので、私も感化され光武デッキを使うことに。
出場者は6人。
1戦目、ARIA
スタートが藍華ちゃんだったので、姫屋デッキかと思ったのですが、
蓋を開けてみると、オレンジプラネットが多かったな。
相手が事故ってたのか、よく判らないまま勝利。
2戦目、TOG
相手はシェリアデッキでした。
シェリアデッキっていいよね。
苦無く、回復を2スロット入れれるし。
展開として、大神光武のスパークを3回起動できて、余裕かと思われたが、
自分、相手共に8リタイヤで回ってきた自分のターンの攻撃。
勝利目前の9リタイヤ目で、積み込みのソフィがスパーク。
回復のシェリアをデッキの上に積み込まれ、勝利を逃す。
そして、相手はRRのシェリアを出して、勝負を決める。
やはり、相手よりリタイヤが多いときにパートナーアタックになるのは強いっす。
光武には、相手のスパークを止める術は無いのよ・・・
ここで、大会終了。
えぇ、私階段でしたからw
久しぶりに、光武で大会に出てみたけど、意外と戦えるな。
東京、横浜を制したときに、書いてる途中で諸事情により挫折した光武デッキの考察をここに書いてみようと思います。
多分、つまらないものになるかと思いますが、ご容赦ください。
まずは、今現在の私の光武デッキのレシピから
SG/001 大神 一郎(白狼) 3
SG/002 真宮寺 さくら(武装する乙女) 4
SG/003 エリカ・フォンティーヌ(聖なる天使) 4
SG/005 真宮寺 さくら(破邪の血統) 4
SG/012 レニ・ミルヒシュトラーセ(蒼の騎士) 4
SG/016 北大路 花火(大和撫子) 3
SG/017 光武・改(大神機) 4
SG/018 光武F2(エリカ機) 4
SG/019 光武・改(さくら機) 4
SG/022 光武・改(アイリス機) 4
SG/025 アイゼンクライト(織姫機) 4
SG/026 アイゼンクライト(レ二機) 4
SG/030 光武F2(花火機) 4
カードの考察。
スタートは、大神 一郎(白狼)になっています。
この大神をパートナーとしているカードが2種類いるため、このカードがお勧め。
パートナーとしているカードは、
まず、真宮寺 さくら(武装する乙女)。
レベル4の、カードで条件付のピン除去。
スペックも高く、優秀なアタッカーである。
続いて、光武・改(大神機)。
レベル3の、ちょっと変わったハンデス。
しかも、このハンデスは無条件で発動するという、かなり強力なカード。
このカード以外で、条件の存在しないハンデスは、
Vスパーク内では存在しないのではないか?
ゲームスタート時に、大神をベンチに下げて、
こいつがスパークしたときの相手に与えるダメージは尋常ではないはず。
ハンデスに続いて、パートナーアタックのコンボである。
Vスパークにおいて、初手でパートナーアタックができることは、
かなりのアドバンテージである。
少ないながらも例外は存在するが、相手の出鼻を挫くことがアドバンテージとして、
決して小さいはずが無いのである。
しかし、世の中そんなに上手くことを運ぶことはできないが、
期待値としては1/6くらいですから、結構優秀。
そして、大神自身の能力。
まぁ、今のところ光武しか守れませんが、簡単に言うと見えているパートナーブロック。
状況によって、相手のアタック順番が決定させることができるカードです。
アイリス機以外の光武は、最低でも防御力は6500あるのです。
6500の防御力を1撃で、倒せるカードはかなり限られています。
ということは、リングのカードが光武ならば、
相手は必然的にパートナーアタックから行う必要があります。
その理由は、次に降ってくるカードは光武とは限らないということです。
2アタック→大神能力発動→パートナーアタック 結果リタイヤ1
よりも、
パートナーアタック→光武スパーク→2アタック→大神発動 結果リタイヤ1
→光武以外がスパーク→2アタック 結果リタイヤ2or3
結果稼いだリタイヤ数が同じでも、それは結果論である。
光武デッキには、花火などの爆弾を抱えているため、
相手は2アタックで光武を倒せる攻撃力を持っているなら、
リタイヤ3を稼ぐことも期待できるわけである。
こちらとしても、2稼がれるところを1に抑えることができるかもしれない、
もしくは、1を0にする強力なカードです。
弱点は、リングでは全く戦えないことか。
パートナーに大神機があるが、攻撃力1000をリングで戦わせるのは、
不正解以外の何者でもない。
防御力も不安である。
エリカ・フォンティーヌ(聖なる天使)は、光武デッキの弾。
一時的な攻撃力パンプ+ベンチを空けることができる優秀なカード。
真宮寺 さくら(破邪の血統)は、除去メタ。
リングに光武がいれば、基本破棄されない。
しかし、間違っても破棄されないだけである。
バウンスや入れ替えなどには対応できない。
攻撃力が3000あることも優秀。
レニ・ミルヒシュトラーセ(蒼の騎士)と北大路 花火(大和撫子)は、
サーチとリカバーとデッキの圧縮。
自分のパートナーをサーチ出来る能力は、Vスパークでは優秀。
場を崩されたときの建て直しに重宝。
デッキの圧縮にも貢献する貴重なカード。
防御力が低いのが弱点。
光武F2(エリカ機)は蒸気蘇生。
状況に応じて、蘇生対象を変化。
自ターンなら、エリカ。
相手ターンなら、大神。
相手の攻撃が終わっているなら、花火。
手札のカードによって変化もする。
光武・改(さくら機)はアタッカー。
リタイヤとベンチのカード数に応じて攻撃力が上がる。
最大5500の攻撃力は、フィニッシャーとしても優秀で、
東京、横浜を制したときも、勝利に大きく貢献した。
光武・改(アイリス機)は回復。
パートナーであるアイリスがいなくても、何故か戦える光武。
そのため、唯一光武の中で技を一つしか持っていない。
パートナーであるアイリスは、ネオスタンダード環境では使えないと判断したため、
デッキに投入していない。
アイゼンクライト(織姫機)はピン除去。
リタイヤに蒸気が4枚以上必要であり、意外と条件が厳しい除去。
こいつもパートナーである織姫はデッキに投入していない。
理由は、弱いから。
冗談抜きで弱いのだ。
多分、光武の操縦者の中で一番。
もちろんカードの話。
一応、織姫もパートナーをサーチ出来るのだが・・・
デッキトップに積むだけでは、除去であるアイゼンはスパークしないのだ。
よって不採用。
アイゼンクライト(レ二機)はキャンセルとアタッカー。
光武デッキ唯一のキャンセル。
しかし、キャンセルできるのはレベル1の起動技だけ。
たまに使える。
それよりもアタッカーとして優秀。
攻撃力4000で、パートナーであるレニの能力でサーチしてくることが出来るのだ。
これが弱いわけが無い。
光武F2(花火機)は、アタッカー。
こいつもパートナーである花火の能力でサーチが出来るカード。
そして、一番のリタイヤの稼ぎ頭。
ベンチを空けることが出来る優秀なカード。
光武デッキのまわし方。
光武に必要なのは、パートナーである。
パートナーがベンチにいないと基本的には動けないので、
ベンチに下げることが許されるカードは操縦者のみです。
たとえ、動けない場面であっても無理やり光武をベンチに下げてはいけません。
ベンチに下げた光武を処理することが出来ないからです。
あくまで、アタッカーが光武、サポーターが操縦者であることは忘れては駄目です。
リングの光武が動けなくても、手札にパートナーがいるなら、
もったいぶらず出して、戦いましょう。
無いのならば、焦らずターンをエンドして、状況が変わるのを待ちましょう。
急がば、回れです。
とりあえず、こんな感じです。
この光武デッキは、結構プレイングが重要なデッキとなっています。
決して強いデッキではありません。
しかし、昨日のウィンターファイトのトリオで結果を残したみたいですし、
意外とまだ戦えるのかもしれません。
一番の強みは、メタ外ってところでしょうか?
蒸気をメタっているのは、蒸気だけです。
登録タグ: ヴィクトリースパーク セガ 光武 考察 レシピ
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/18 02:54 | |
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