ピルルクΩ【電機軸】
巷では水獣軸の方が流行ってるようですが、個人的には電機を強く推しています。
【ルリグデッキ】
1 コード・ピルルク
1 コード・ピルルク・K
1 コード・ピルルク・M
1 コード・ピルルク・G
1 コード・ピルルク・Ω
2 サルベージ
1 チャージング
1 アンチ・スペル
1 ドント・ムーブ
【メインデッキ】
レベル1
4 コードアート G・R・B ★
3 コードアート F・A・N
2 コードアート R・F・R
2 サーバントO ★
レベル2
4 コードアート W・T・C ★
4 サーバントD2
レベル3
4 コードアート M・G・T ★
3 コードアート C・P・U ★
2 コードアート A・D・B
レベル4
4 コードアート A・S・M
3 コードハート V・A・C ★
スペル
3 BLUEGAIN
2 BAD CONDITION
<戦術>
序盤はGRBの起動効果でハンドを補いながら、エナとハンドをためていきます。
40枚中29枚が電機なので、操作なしでも高確率でハンドが増えます。
基本的に相手のシグニは殴らず、空き枠とルリグだけ殴っていきます。
ただし、ミカガミやヴァルキリーのような相手にアドを許すカードは確実に潰していきます。
4にグロウしたら、毎ターン相手のハンドを枯らして、ASMの高パワーで全面踏み続ける。
アークゲインも相手のサーチやサルベージが切れるまで殴り続ければどうということはありません。
3までにしっかり準備して、4になってから一気に攻めていくという非常にシンプルなスタイルです。
<各カードの役割>
・GRB
このデッキの根幹であり、メインエンジン。先攻1ターン目で2枚展開したいカード。
殴られればエナがたまり、生き残ればハンドが増えるアドの塊。MGTで拾える点も評価。
・RFR
事故回避要員。GRBでサーバントやスペルが捲れた後に使うといい。
とくにサーバントの枚数を絞っているためサーバントを引きに行ける点は重要。MGTで拾える。
・WTC/CPU
ミカガミ、ヴァルキリーなどのリソースを一番効率的に無力化できるカード。
同時に2面凍結できれば、ゲームスピードを遅らせることができるので、こちらの有利にゲームを運ぶことができる。
・MGT
ノーコストでハンドが増える。LBも優秀。水獣の方が流行っているため、あまり評価されてませんが、主軸にして組むとめちゃくちゃ強いと思います。
・VAC
ブルーゲインを効率よく使いたい。エナに余裕があればバッコン回収して詰めに繋げる。
ハンデス効果はエナの無駄なのでまず使わないです。
・ASM
アークゲイン、オサキのラインを上から殴るためのカード。
・サーバント
このデッキは、GRBの成功率を上げ、Ωのハンデス効果の邪魔にならないようにサーバントはぎりぎりまで削っています。ゲーム中に3枚くらいは握れればいい程度の感覚です。手札に引いた分は後半のガードとして、盤面に出したりエナにせずに大事に握ります。
確実にエナを貯めたいので、序盤のルリグアタックはスルーでいです。4になるまでにライフが3~4枚あれば十分です。
・BAD CONDITION
序盤に引いても邪魔なのと、ゲインに効かないという理由から枚数は2枚。撃たなくても勝てる状況を作るのが理想です。詰めに使うオーバーキルカード。
・BLUEGAIN
確実に1枚は握りたいカード。初手にあったら1枚はマリガンせずに残すべきです。
<アーツについて>
・サルベージ
状況に応じて必要なカードを拾ってこれる万能カード。後半サーバントを拾うのもありです。
2枚目は他のアーツに差し替えてもいいです。
・アンチスペル
ハンデス後のトップドロー、スリーアウトを止めたい。緑の着植にも刺したい。
・ドントムーブ
白相手にはゲインがいるため、あまり有効に撃てる機会がありませんが、赤の速攻には序盤から撃たざるを得ないでしょう。序盤に撃つ時はグロウコストも考えて、予めチャージングを使っておくことも必要です。
まだまだいろんなデッキとの対戦経験が少ないので、煮詰めきれていない部分もありますが、現状の到達点として紹介しています。
ΩとVAC以外は比較的安価に揃うので、これから始める人にも集めやすいのではないでしょうか?
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テーマ: | 投稿日時:2014/07/15 15:01 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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