ネグザレポートが更新されて、27枚のカードが公開されました。
これで、構築済みデッキ「GUNDAM feat. AGE DECK」の収録カードが分かりました。
今回公開されたカードには新しい特殊効果である「ステイ」が無かったのが残念。「SEED feat. AGE DECK」やブースターでどのような「ステイ」持ちのカードが出るのか期待です。
ここからはちょっと気になったカードを見ていきます。
***フルアーマーガンダム
いきなり「敵軍効果の対象にならない」カードが登場。
ネグザでは5国のユニットはこのくらいの戦闘能力って事か。
起動コストが白いけど、黒いのとの違いが今のところ分からないのでスルー。
***ガンダム(ビーム・ジャベリン)
上の効果は場に出た場合なので、下の効果を使わなければ、実質5/1/4と。
下の効果は自分の上のコインなら何でも良いのでマイナスコインを取り除けたり結構いい感じ。
それより、ビーム・ジャベリンを出してくるとか渋い。
だが、それが良い。
***Gアーマー
効果がG4枚ロールとか少しきついか?
ただ、ガンダムチップが4/1/4と結構良い戦闘能力なので、ロールインの弱いユニット出すぐらいなら、ってところか。
クルセイドと同じく、コインじゃなくてチップに変更。カードの上に置くのがコイン、場に出るのはチップってことか。分り易くてOK。
***ニュータイプへの覚醒
戦闘フェイズだし、シャッフルしないので「ゲイン」と相性が良くていい感じ。
旧カードの「急ごしらえ」も使いづらい「政治特権」と思えば、まだ使えるし、「ユニコーンガンダム&バナージ」や「フルバーニアン&コウ」を合わせればどうにかドローやサーチは出来そう。
***ガンダムAGE-1 ノーマル
何だこの強カード。
「共有」と「改装」で面白そうな上に、「ゲイン」に「戦闘配備」。
おまけに回復効果持ち。
さすが主人公機って感じ。
ライフル構えてるけど射撃がないのはガンダムウォーでは良くあることなのでスルー。
***ガンダムAGE-1 タイタス
「強襲」持ちで有りながら、「ゲイン」や効果でパワーアップ出来るとか鬼畜仕様。
「伝説の救世主」というバウンスカードもあるのでこのカードがどれだけ活躍出来るか見ものではある。
***軟弱者!
プレイ時のロールコスト0が素晴らしい。
効果は攻撃にも防御にも使えて結構便利。
これがGにもなるってんだから嘘臭い。
***レコンキスタ
とりあえず、自軍ターンに3回復出来るオペレーション。
終盤で使うカードが無くなってきたとき、かなり大きいな。
これぞ青って感じの回復カードである。
今回のグラフィックはゲイン4、ガード1で統一。
キャラクターはコストが低い感じ。
メンテナンスカードのことも書かれていたけど、ネグザが始まってから確認でOK。
「ディジェ」の効果が強力とかちょっと笑えた。
まぁ、強カードではあるけど。
「ディジェ」がダメなら「ケンプファー(試作機)」もダメだろ。
とか言ってみたり。
もともと種類が結構あるカードゲームだし、メンテナンスにするカードを探すのは大変だと思う。
そこはバンダイさんの腕の見せどころってことで。
登録タグ: ガンダムウォーネグザ
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/08/31 14:10 | |
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