猫使いの秘密兵器のようなもの

http://svsm.jp/vs/recipe/wgp%202011_ha.html#2

そんなわけで、いつもどおりのDD/まぶらほ凛夕菜です。
まぶらほで一番好きなキャラは神代です。原作でもVSでも存在感薄いけどｗ

言うまでもないと思いますが、桜野くりむ/生徒会長なんて入ってません。風椿玖里子/霊符使いの記載ミスです。いつものWeb記載時の誤植ですねー。もはや珍しくも何ともない、デッキ構築判断能力を試されてるのかといつも思います。

基本的にテンプレに近いですが、テンプレと若干異なる部分もあるので説明を。


最初に、まぶらほ＝耐久低い、というイメージが強いと思いますが、基本的に耐久5500以上で固めてます。これを下回るものは、除去か余程の効果を期待されて投入している物ばかりとなります。ついでに低耐久のキャラはほぼ全員ブロックできるように…国際問題以外。

なぜ耐久5500かというと、BBL/デルフィング。デルフィング強い強いって言われてるけど、実際はリングに置いて３タテ出来るから強いわけで、これが２タテしか出来ないと他のデッキと大差ないんですよね。で、BBL側はベンチにまず運命ライガットを置きたい、パートナーだから当然だよね。残り２枠に、ライガット＆ゼス、ライガット・アロー、シギュンから２人置くわけです。この中で優先度は難しいけど、一番優先度が低いのはライガット・アロー。こいつを２人置いてる状況はBBL側としても苦しい状況なわけで、逆に言うと殴られるときは4500～5000だろう、と。

そう考えると、まぶらほは強いんですよね。回復の千早が5500、耐久パンプのディステルも5500。ディステル使えば全員5500を軽く超える。

でもデルフィング初手だけは勘弁な。と言いつつ、大抵初手に単体除去スパーク握っちゃうので逆に問題なかったという悲しい現実。


押さえの凛サイクル、攻めの夕菜サイクル、攻守切替の和樹サイクル。和樹/国際問題とディステルと夕菜/リーサルウェポンで、ベンチがコロコロと入れ替わるのでパートナー形成も難しくなく、リングインの機会が多いので相対的に除去の機会も多いです。


積まれる機会が多いのに非採用なものは、杜崎沙弓／格闘少女。効果は認めるんですが、これ結局パートナーが非力すぎて３回殴って終わるんですよね。なのでいつも悩みながら、結局抜けて現在に至ってます。

あとは夕菜/清純派。これ私は絶対に使いません。手札に引ければ強いけれど、リングインしたら弱いキャラって嫌いなんで。きちんと引ける人が使えば強いと思いますが、私には無理。

あ、あと、式森和樹/国際問題。実は入れたくなくて、抜こうと思って、でも時々仕事しちゃうから抜くに抜けなかったキャラ。何が困るかって技効果の記載が微妙すぎて、圧勝時にベンチに居ると本当に置物でしかなくなってしまうんですよね。「控え室に置いたとき、リタイヤが負けているなら」だと良かったんですけど。

実際は負けてるときは手札に引かず、リングインしてリタイヤ直行する事が多いので滅多に仕事してません。もうちょっと減らしたかったけど、メイド夕菜がリングインした後に展開できるキャラが居なくて…。


というような感じでした。
眠くて書式もそろえなくて、だらだら書いてごめんなさい！



今になって後悔してるのは、最後にもう１人の優勝者の方と対戦したかったなーと、今思った事（遅い）。まあ正直ブン回ってるまぶらほで、ARIAを相手にするのはちょっと申し訳ない気もしますがｗ

というか博多はSCFから２人とも連覇だったとは。他の人も頑張ろう！