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やっぱり、最終的にはMtGになるのか…と思っちゃうよね、どうしても。
日本のメーカーもマネしてできないはずはないのに、やらないからね。
目指すべき高みがあるのにチャレンジしないのは、
それはもう怠慢というしかないと思う。
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テーマ:戯言 | 投稿日時:2014/08/13 21:35 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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Miyu さん | [2014/08/15 01:17] |
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日本のメーカーはMtGの何をマネすれば良いのでしょう? 賞金制度だとしたら、それをやって破綻したゲームは幾つもあるので、迂闊に手を出し辛い所はあるかと思います。 そもそも、高みと言うのが何を指すのかが自分には良く分からないです。それが競技性の事を指すのだとしたら、競技性の高い大会を敢えて行わない事にしているZ/Xみたいな例もあって、それはそれで一つの方向性だと思うのですよ。 確かにMtGは凄いと思いますが、MtGの方法論は多分、若い子が皆TCGを遊んで育って来ており、色々なライトなTCGが出ている様な、日本と言う特殊な場には合っていないのではないかと自分は考えるのですが・・・。 |
IWANKO さん | [2014/08/15 16:07] |
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>Miyu さん コメントありがとうございます。 たしかにこの文章では「高み」とは何かが抽象的でわかりにくいですよね。 私がここでいう「高み」とは、世界や世間で認められている感です。 いま学生たちに聞くと、 TCGやってるのをカード仲間以外に知られると恥ずかしいとか、 TCGを趣味とかいえるわけないだろ!みたいな意見が多いです。 私はそういう状況はよくないんじゃないか?って思うのです。 たとえば、ミニ四駆なんて10年前は完全に子供のホビーでした。 でも、いまは社会人が会社でチームを作ったりするくらいに メジャーなホビーになってきてるんですよね。 TCGも10年くらい前には当然ありましたが、 大人も楽しめる、世間一般に通用するホビーになってるか? というと、私はなっていないと思います。 では、なぜ差がついてしまったか?というと、 それはひとえにメーカーの販売戦略の差といえると思います。 日本のTCGメーカーは、あまりにも、子供向けや萌え系に偏りすぎていて、 純粋にTCGが好きな層のニーズに応えていない気がするのです。 これはミニ四駆が大人も子供もなく、 ホビーとして高みを目指しているのと対象的だと思います。 私はメーカーやタイトルごとの多様性を否定しているのではありませんよ。 多様性はあってしかるべきなのですが、 基本的な姿勢としては、どのメーカーについても、 世界や世間で通用するホビーを目指して作ってほしいのです。 私は、子供向けだから、ルールやカードの裁定が不十分でもいいや!とか、 学生向けだから、萌えや流行りのキャラを刷ってるだけでいいだろ! みたいなのが、透けて見えるのがあまり好きじゃありません。 私はひとりのTCG好きとして、TCGをある意味高尚な趣味として、 世間一般に認知されるようになってほしい!と願っています。 |
Miyu さん | [2014/08/15 20:29] |
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なるほど、そう言う事でしたら納得です。 ただ、純粋にTCGが好きな層はミニ四駆程人口が多くないと思っております。 MtGの誕生から20年以上経っても、TCGはまだまだ過渡期を過ぎていない、と言う実感です。 |
IWANKO さん | [2014/08/15 20:46] |
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>Miyu さん 個人的にはZ/Xのゲームシステムとか面白くて好きなんですけどね。 でも、あづみのスク水のカードとか見たら、 可愛いのはわかるんだけど、俺はそこまで望んでないよ…とか、 思っちゃうんですよね。 お前ら最初はファンタジー路線だったのに、 いつの間に萌え路線を走ってるんだよ!みたいなw バトスピも最近そんな感じですよね。 ゲーム性よくても、巨乳やロリっ子満載だとそっち目当てか! みたいな一般人の視線が痛いですよ、真面目な話w 贅沢いうつもりはないけど、 メーカーにはもう少し世間体が保てるものを作ってほしいですね。 |