遊撃型超ド級ヴェーダ カーマ【カードレビュー/ドレノC2】
ドレッドノート トワイライト・ハウリング カードプレビュー第8回《遊撃型超ド級ヴェーダ カーマ》 カード名遊撃型超ド級ヴェーダ カーマカード種類ユニットクラスタ黄タイプヴェーダ/美愛神構築条件黄ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPBBP110イラストtouge369アビリティ応援【+10】同じバトルエリアの隣の... |
既に大会も開かれ新たな環境が模索されつつあるドレッドノートChapter2トワイライト・ハウリングのカードプレビュー第八回、《カーマ》。
【黄】の名物遊撃型だが、これまでの【黄】の遊撃型とはちょっと違う。
さすがネームドは格が違った、ということか。
本体性能はログコスト②でMサイズ、BP110でSPはB、構築条件【黄】。タイプ覚醒を得て強化された「トリシューラ」でも、新規タイプとして取り上げられた「アプサラス」でもないので、防御はやや不安が残る。
一応140アタックには《ラクシュミの蓮の花》で耐えるが、だからどうした感が強い。
アビリティ1は『応援』。今まで単色限定だった『応援』が、多色デッキでも搭載可能になった。
こいつ自身がネームドでログコストを消費するのと、ただでさえ効果がはっきりと戦局に出にくいMサイズの『応援』である点に加え、Mサイズのくせして『応援【+10】』止まりとケチをつけたいところは多いが、それでも《カルティケーヤ》擁する【黄】が単色でもないのにSサイズ単独アタックで110点叩き出してくるのは評価していいはず。
《飛騨》さえ100点アタックが可能になり、Chapter2環境になって打点が上がりやすくなった環境の流れに乗っていくには役立つだろう。
アビリティ2は『愛の矢』。やってることはChapter1のLサイズユニットがやっていた『大暴れ』と同じ。
敵軍のMサイズを着実に除去していける『大暴れ』を、ログコストこそかかるもののMサイズがやってくれるのは大きい。
『波紋』や《スーリヤの太陽の輝き》といったアビリティダメージ担当の【黄】であることから、BP高めのネームドも確実に叩き落とすことができるだろうという期待もある。
今まで息してなかったとまで言われたアビリティダメージ軸の【黄】を支える一枚になる……かも知れない。
少々コストが重くてもBP60でもいいからSサイズだったら化け物だったことだろうが、せめて『応援【+20】』があれば、とは思う。
登録タグ: カードレビュー ドレッドノート トワイライト・ハウリング
あなたはこのブログの 490 番目の読者です。
テーマ:ドレッドノート | 投稿日時:2015/08/29 14:06 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年08月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |