ジュビコじゃない!由美子!!
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/06/09 | ChaosTCG | ジュビコじゃない!由美子!! |
初めまして。
最近煮詰めている由美子の構築について記事書かせていただこうと思います。
正直こういった記事を書くのに不慣れなため、書き方変になるかもしれませんがご容赦ください。
はじめに僕が構築する際の基本配分を書いておきます。
4枚・・・そのデッキの格となるカード, 基本4投
3枚・・・4投するほどではないが、極力早めに握りたいor出したいカード
2枚・・・主にバトル時使用可のイベントカード, 場合によって±1枚する
1枚・・・同系効果の他カードとの兼ね合いで1枚になるカード
そのデッキに必須ではないが、無いと時折確定負けするようなカード
以降、それぞれ採用カードの枚数と理由づけを書いていきます。
Chara・・・29枚
由美子, 一姫, 雄二 → レベカ, 専用フレンド。問答無用の各4枚。
キャラ懇願天音
主に懇願テキスト使用するために採用。
イベントの懇願で止められないキャラに打てて、キャラ事故時出してボトム回避もできる。
バトル時使用のイベント枠としてみてるため、2枚。
焼きメタ乱入千鶴
最近の単騎5焼き等に優秀なものが多く、焼きが流行っていると読んでこちらを採用。
焼きメタとしての登場や、千鶴雄二EX出す片割れとして引く必要性が高いため4枚。
殺意雄二
控え室から登場し、連パン可能なキャラ。(ある意味グリザイアの特権のひとつ)
1枚だと序盤引いたり落ちたりした場合に弱く、3枚だと多すぎると感じたため2枚。
エクブ蒔菜(C)4枚
エクブ蒔菜(R)2枚
各種単騎を出すための小型蒔菜。
初めは各3枚採用していたが、デッキ内の裏→表登場キャラが多く出し辛かったためこの配分に。
専用フレンド出せないときに、ダメージ通すためのネーム。
PR幸
サブアタッカーとして採用。
杉並よりも出たターン以降の数値が多い。
萃香は苗やカボチャ弁当で焼かれると思い、採用見送りました。
場に雄二と一姫の両方(最低でもどちらか一方)が揃ってから立てるのが理想
よってで、最速2~3ターン目に出すと考えた結果3枚に。
Event・・・17枚
噛み付き
各種蒔菜ネームで相手のキャラを焼く際に挿む。
1枚だと見えないことが多く、3だと逆にみえすぎてしまうため2枚に。
振り幸
相手のサブアタッカーを止められて、返しの受け面を減らせるため採用。
バトルに任意のタイミングで打てるため、使用前控え1枚からでも由美子テキストを使えるのも魅力。
4枚積みたかったが、枠の都合で3枚に。
棄権
裏にされた一姫や千鶴雄二を表↑にし、受け面増やしつつサイズ上げ効果も使用するため採用。
以前は3枚だったが、レスガイベントを入れるため1枚削り2枚に。
苗
混沌符の千早単騎や、対面すると手数的に不利を強いられるエストの対策として採用。
このデッキの控え干渉札の一つ。
才華等の耐久2以下のキャラがアタックしてきたときに打てれば、効果は抜群だ。
先に述べたイベント枠として考えているため2枚。
レスガ
基本返しにワントップ嫁になるこのデッキでの脅威となる、うたたね対策として採用。
通い妻の採用も考えたが、タイトルミラー等で不健康打たれることを想定してこっちを採用。
先に述べた致命的なカードに対する対策として、且つ打てる場面が少ないため1枚に。
ピン割
セット割の内の1枚として採用。
1枚しか割れないかわり、2枚バクヤへ送れるのが魅力。
セット全割
セシリアや音夢等のセット嫁の対策として採用。
採用しているセット割の1枚で、こちらは全割。
初手キャラ事故時、中央を裏にして空打ちが可能。
獲ったどーー!(互換名はわからないです)
由美子は基本的に中央のサイズが堅いので、1回受けて表だった際にもう一度受けるため採用。
苗よりにバクヤに送れる枚数が多いのも魅力。
打てる場面がそこまで多くないため1枚。
一蹴
このデッキにおける一番の面取りカード。
各種蒔菜で焼く前に挿んだり、相手のスキメタやリベンジ持ちを裏にしたりする。
引いて腐る場面が少ないのと、初手キャラ事故も回避できるため4枚。
Set・・・4枚
携帯
1, 2枚採用のイベントが多いため回収するためと、後は純粋に中央のステ上げセットとして採用。
こちらも引いて腐る場面が少ないため4枚。
Extra・・・10枚
千鶴雄二
このデッキのサイズ上げに大きく貢献する。
剥がせる単騎2種が優秀で、裏や裏↓のコストにしやすい。
相手が積極的に焼いてくるデッキなら、無理して出さずに根元のキャラをそれぞれ別で出す。
蒔菜単騎(焼き3減+復帰)
千鶴の根元と併用で焼きメタ2面出せるため採用。
復帰がついてるのも地味に嬉しい。
蒔菜単騎(焼き3減+ピン5焼)
根元2種が焼きを持っており、噛み付きや一蹴を挿むことで相手の面を崩しにいくため採用。
根元効果→単騎→レベルアップで、計13点分も焼けるため2枚。
雄二単騎
このデッキにおける剥がせる単騎その一。
こちらは3ルック復帰。
1枚だと少なく、3枚だと1枚分使わない試合が多かったため2枚。
千鶴単騎(リベンジ単騎)
このデッキにおける剥がせる単騎その二。
こちらは登場時に1面リベンジ効果。(主に相手中央にかける)
面取りした後に残った中央抜きにいくため採用。
こちらも雄二単騎と同じ理由で2枚。
一姫単騎
このデッキにおける剥がせる単騎その三。
こちらは1ドロー復帰。
初手キャラ事故→中央コストにして一蹴→一姫登場
の流れから、次キャラが幸の裏↓登場の場合にあると便利なため採用。
他の剥がせる単騎2種より登場頻度低いので1枚に。
主だった各カードの採用理由・枚数はこのようになります。
由美子は雄二と一姫を場に出して攻めるのがメインのデッキです。
サブアタッカーやメタ、防御札の選択によって構築が変わってくると思います。
初手雄二→一姫と順当に出せた場合は、他のデッキ以上のサイズをたたき出すことができます。
反面初手雄二登場以外が安定性に欠け、裏→表登場が多いこともあって序盤にキャラ事故が起きやすいのが現状です。
よってそのようなとき
「どのやってダメージを通すのか。」
という点が、このデッキを握り、煮詰めていく上での醍醐味だと思います。
(記事に書いた通り、僕は一蹴や焼きで面を取りダメージを通しています。)
既に組んでおられる方には、構築のひとつとして参考に。
「まだ組んでないよー。」という方には、この記事をみて「組んでみようかな?」と思っていただけたら幸いです。
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テーマ: | 投稿日時:2015/06/09 20:18 | |
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