とある方の日記見て自分も思ってる事書こうかな~と思いたちました。
ということで本題なんですが、思考停止プレイヤーについてです。
まず、思考停止プレイヤーには大まかに二通りいると自分は考えています。
一つ目は「WSは運ゲーだからソウルゲーしてれば勝てる」と思ってる人です。だいたい初心者に多い気がします。自分もそう思っていた時期がありましたが、強い人と戦ってもソウルゲーデッキだと全然勝てず、そこでソウルゲーの限界を知りました。いま考えると当たり前ですが盤面捨てるってことは相手は圧縮簡単に出来ますがこっちは出来ない訳でこの時点で察しでした。しかも盤面開くから相手もソウル上がってるしね。実際普通のデッキ使い始めて強い人ともまともに試合できるようになりました。まぁ、盤面取って相手の圧縮壊してソウル投げるのは強いんですけどねー。
2つ目は負けを全部事故のせいだと思ってる人です。こっちはかなり害悪です。このタイプは自分が強いと勘違いしているため人に間違った意見を推してくるうえに自分のプレイングを悪いと思っていないため直そうともしません。そのくせプライドは高かったりします。こういうのがいるとWSの初心者が変な方向に進むので勘弁ですね。
後、このタイプに多いのが大会のテンプレデッキを使ってる場合です。強いデッキ使って負ける訳ないと思ってるんですよね。
実際に入賞してる人はプレイングが段違いでうまいのね。強い人の対戦は感動ものですね。あんな風にデッキ回したいなぁと大会の決勝見るたびに思います。
まぁ、運要素が強いと言われているので仕方ないかもですけど、それを逃げ道にしてプレイング考えない人多いのは悲しいです。
出来れば対戦相手や対戦見てる人がWSってプレイング大事だと思ってもらえるようなプレイヤーになりたいですね。
登録タグ: ヴァイスシュバルツ
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/07/06 23:57 | |
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フィーバーぷらむ さん | [2014/07/08 08:27] |
ソウルゲーは、圧縮されたあとの「その先」を考え始めれば奥が深いですよ 黄色が多くなるから、ソウルゲーしてる中でいかに相手の盤面を抜くか(返しは一切考えない、助太刀も基本的に入れない)、それと相手の圧縮をどうやって崩すかを考えるのは面白いですよ 黒井社長、”名案”絵里、桜井夢子あたりを起用して(※桜井夢子起用する場合は助太刀ガン積みの必要あり)どんどんストックにCXを埋めるなんてのがわかりやすい手でしょう。 それでストックを使ってくれるならそれはそれで問題無いですし。それらのカードは緑なので、基本的に黄緑構築であれこれ試行錯誤する感じです。 ※+2のCXをぶっぱするだけのプレイをソウルゲーとは呼ばないことに注意 |