内容は12月22日(月)発表予定 ヴァイスシュヴァルツ『使用制限に関する臨時更新予定』について発表 内容は12月22日(月)発表予定ヴァイスシュヴァルツ『使用制限に関する臨時更新予定』について発表ヴァイスシュヴァルツ公式サイトにて、WGP2014地区決勝大会終了直後の2014年12月22日(月)に「カードの使用制限に関するルー... |
やー、ぶっちゃけ何言ってんの?と。
百歩譲って「臨時」ってことで、「1強状態を解除するためにあらゆる制限を一時解除するよ!」ってならまだ納得。
環境的には北斗の拳も真っ青な暴力で暴力を制する時代になるけど。
ただ恐らく「マリカーを制限する」方向だろうし、そうだとしたら本当にヴァイスの運営は糞以外の何者でもないと思う。
そもそもマリカなんてちょっとでもこのゲームやってる人が見たら「やばい」って分かるはずだし、
テストプレイちゃんとしたの?と。
それで出した以上は「こう」なることくらい想定すべきだったし、いまさらになって「やべえ」ってのはさすがに無能すぎない?
一応フォローではないけど、個人的にこうなったこと自体は「仕方ない」とは思ってます。
どのカードゲームでもぶっ壊れたカードの1枚や2枚は意図しても意図してなくても生まれてしまうものだし、
「それを作るな」ってほうが無理だと思っているので。
むしろそのカードを含めて対策したデッキを作ることもTCGの醍醐味の一つだと思っていますし、
対策が無理だというなら自分もそのカード使えばいいし。
だから、
・マリカが生まれたこと
・それを制限すること
この2つは全く問題ないと思ってます。
問題は制限する時期。
決勝大会から施行ってなにそれ、と。
環境がニセコイ一強になってしまうのは、武士が悪いんだけど仕方ない。
だけどこの大会が仮にも主催する全国大会だっていうんならせめて結果は結果として受け止めて、
今までどおり大会後に制限するのが僕個人は「筋」だと思うわけです。
だから、「予選を勝ち抜いたデッキ」を使えなくする制限はせめて「この大会中は」やめてほしい。
それってあまりに自分たちが作り出したこの環境に対して無責任だと思う。
マリカやばいなんて出た当初から分かってたし、大会前に制限するなり対策は取れたはず。
それをしてこなかったんだからこうなる覚悟はすべきだし、こうなってしまった責任はきちんと取るべきだと思う。
ただそれを大会中にするっていうのが何度もいうけど糞。
それするなら決勝大会する意味ないとすら思う。
「これまでの大会結果を重く受け止めて、次の札幌開催からマリカを制限する」なら、
すでに札幌以降の大会に向けてデッキを調整してた人達からすれば大量バッシング不可避だけど、
早急に動いたと言う意味で責任の取り方の一つだと思う。
「この大会はニセコイ1色になるけど、大会終了後即マリカ制限」も、
結果を結果として受け止めての制限ということで個人的には納得。
ただ「予選は現行のまま、決勝は制限」っていかにも
「私たちはキチンと考えていますよ、ちゃんと行動しましたよ」っていう言い訳的な行動にしか見えない。
まぁある意味一番不平不満が少ない、かつ一番早いタイミングだなとは思います。
同時に決勝大会やる意味ないなとも思うわけですが。
今回の大会、僕自身には関係ありませんでしたがジャッジの話などを含めてヴァイスの運営は色々考えたほうがいいと思います。
仮にもそれなりに長い間楽しませてもらったゲームなので、今回のこの対応の仕方は残念でなりません。
とまぁ、そもそもニセコイに大会ではあたりもしなかった雑魚の戯言でした。
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テーマ: | 投稿日時:2014/11/15 20:46 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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