5弾も発売され、みなさんデッキを組まれていることかと思います。
金銀キャンペーンの締め切りも伸び、とりあえず2011年まではサンマガは安泰…なのでしょうか?
本題。
以前から良守と時音が何度か収録されていましたが、ついに本格参戦となった『結界師』。
今回は、結界師中心のデッキに犬上小太郎ギミックを突っ込んだ、動物&妖怪&魔法デッキを作ってみました。
結界師中心3属性デッキ ばみゅーだ・とらいあんぐる
墨村正守 ×3 ←スタート
墨村良守 ×3(5弾)
雪村時音 ×4(5弾)
影宮閃 ×4
志々尾限 ×3
鋼夜 ×4
白尾 ×2
犬上小太郎×4
那波千鶴 ×3
奈落 ×4
犬飼 ×4
スズメバチ×2
七宝 ×3
松平孝太郎×3
氷室キヌ ×4
<<ちょっとした解説>>
正守をパートナーとするカードが11枚入っていますので、結構な確率で初手PAが決まります。
また、うっかりリングインした良守や時音を回収できるので、かなり優秀。
サーチカードですが、序盤に七宝がスパークした場合、呼んで来るべきは那波千鶴。
これが早い段階でリタイアに行ってくれると、戦術の幅が広がります。
自身とベンチを入れ替える能力は、起動効果なので止められづらい上、コストの関係でかなり成功しやすいです。
また、その時「自分のベンチの好きなカードをリタイアに埋められる」のが非常に便利。
自身魔法持ちですので、リタイアにいる間は鋼夜のタネになってくれます。
終盤はカウンター持ちの時音を。
松平孝太郎はケースバイケースですが、困ったら良守を持ってきておくと、うっかりリングインを防げて良いです。
主なアタッカーは正守をパートナーとする3種と小太郎。場合によっては犬飼も。
小太郎は若干防御が心許ないですが、良守を置いておくと1撃死が大きく減らせます。
4500と5500の差は大きいですね。
終盤は良守やスズメバチの能力を発動できれば、かなり勝利に近づけます。
ただ、全体的に防御が低いので、できれば良守はベンチに長い間置いておきたいです。
また、♂が非常に多いのでラム(トライアル)やかごめが刺さります。
ラムは再展開できるのでまだマシですが、かごめは本当に酷いことに。
ベンチ全リバースとかざらです。再展開できないので非常に辛い。じわじわと火で炙られているような感覚。
…3属性混合がいかに難しいか良く分かりました。
私は同じ属性が20枚あれば、しっかりその属性として機能するように思われます。
あくまで個人的な目安ですが。
で、これが現在、動物22枚、妖怪21枚、魔法21枚。
作る過程で様々なカードが抜けていきました。
効果が不安定で脆い「シャンプー」、ベンチよりリタイア参照が安定するという理由で「三平三平」、松平で事足りるという理由で「ザジ・レイニーデイ」まで。
…一番悩んだのはデッキ名だったりする。
登録タグ: サンデーVSマガジンTCG デッキレシピ
テーマ:サンマガ | 投稿日時:2009/07/31 16:01 | |
TCGカテゴリ: サンデーVSマガジンTCG | ||
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