ついに公開されましたね。
やはり種族:亡霊は死者の謝肉祭勢力でありました。
分けた意味に関して言えば、運営が亡霊で何かがっつりやりたいのかもしれません。
二回連続でデックが作れる勢力を出すのもどうかといった考え方なのか、それともヴラドとは大きく異なる動きが想定されているデックであるか…楽しみですねぇ。
心霊現象
栄えある1枚目が地形。
見た瞬間驚きました。召喚体数は最大4体です。
ヴァンデミオンが勢力を跨いで合流するならレベル帯は奇数。
驚くべき点はあっさりとパーティ1つ分のユニットを前線に流し込む点でしょうか?
流血の魔導円配置から1ターンで出せるユニットの総数としては最大と思われる量のユニットが溢れだします。
飛行だとすればこの物量は狂気の沙汰ですね。
自分領土の3地形を先攻2ターン目から3つのパーティが闊歩する状況を作り出せる。
物量戦としては破格のスペックになります。
狭い戦場そんなに広げて何処へ行くとか言いたくなるくらい溢れ出るユニット群…。
状況としては面白そうですが…。
死者の謝肉祭
なんでも英雄なしの勢力だそうです。
英雄なし=極稀なしとは一概に言えないので現状安く作れるとは判断がつきません。
ダイナソアにも極稀は一人居ますし、精霊王は皆極稀なので極稀は所属してると思います…たぶん。
勢力としては英雄なしには歓迎です。
下手に中途半端な英雄が居てもややこしくなるだけですし、逆にこのように開き直ってるのが強いという考えはダイナソアと精霊王の長所の一つだと思います。
デックは回るのが一番ですから非英雄の主力ユニットは強い!
…のですが、勢力としての上限は英雄が所属する勢力と比べると頼りない部分があります。
安定して並みのパーティを送り出すか、引きによるが爆発力の高いパーティが送り出せるか…。
花があるのは後者ですが、前者にも地味ながら面白い部分は存在します。
私は楽しみにしていた勢力であるので、個人的には英雄なしは少し悲しいですが英雄が無いからといって悲観することは無いじゃない!とダイナソアあたりが主張してそうなので何が出来るのかをじっくり品定めしたいと思います。
長所も短所もある勢力が続き今日のカードから目が離せませんね。
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テーマ: | 投稿日時:2014/04/28 14:34 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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