釣り吉的ヒロプレ日記

こんにちわ、釣り吉です。

釣り吉の独断と偏見に満ちたカードレヴュー第九回目です。
今回はNo.00021「ミッシングエンシェント 中山 ゆめり」No.00022「北の焼き鳥やさん 東雲 陽子」No.00023「強欲トリックスター 銭函 満知留」3枚のレヴューしたいと思います。

カードの詳細に関しては公式HPのカードリストをご参照ください(こちらのカード表記に誤植が有るといけない為)。



No.00021「ミッシングエンシェント 中山 ゆめり」
評価：★★★☆☆
批評：
・1コスト1500/1000のスペック的には及第点のキャラクター。

　コストを追加で払う事でより大きなキャラとの相討ちを可能にする。

・登場コストは全国1コストだが、CH能力の起動に北海道コストを要求する為、単色以外では使い勝手がいまひとつ。

・余談であるが、北海道にはアイヌと呼ばれる先住民族が居る。

　詳しい事はあまり良くわからないが、アメリカのインディアン的な感じなのだろうか。

　つまりはそういう人達をイメージしたキャラなんだと思う。



No.00022「北の焼き鳥やさん 東雲 陽子」
評価：★★★☆☆
批評：
・現環境的にも珍しいノンコストのキャラ。

・スペックは1000/1000とお察しだが、完全にノンコストで登場するのはデッキ構築の時点で構想力を掻き立ててくれる。

・CH能力はデメリット能力だが、手札を持っていない場合は捨てることは出来ない為、特にデメリットは無い。

・余談であるが、私も焼き鳥は大好きである。



No.00023「強欲トリックスター 銭函 満知留」
評価：★★☆☆☆
批評：
・このカードも「北の焼き鳥やさん 東雲 陽子」同様ノンコスト1000/1000のキャラだが、CH能力のペナルティーが段違いに厳しい。

　その代わりPL能力が付加されている。

・自分の北海道キャラが6枚展開している事が攻撃するのに必要な条件であるが、現状の環境ではなかなか達成する＆維持する事が難しい能力である。

　しかし、今後キャラカードの種類数が増える事で、より有用性が見直される可能性は否めない。

・余談であるが、キャラ名の銭函とは地名の事。

　昔ニシン漁で栄えた町で各家庭に銭箱が積まれる程景気が良かった際の名残だと言う。

　しかし、銭函(が)満知留(満ちる)とは縁起のいい名前だなぁ・・・



それでは、又お会いしましょう！