釣り吉の独断と偏見に満ちたカードレヴュー第十五回：「越ヶ谷 莉紗」「深谷 祢宜」「箱根 悠」
釣り吉の独断と偏見に満ちたカードレヴュー第十五回目です。
今回はNo.00041～No.00043の3枚のレヴューしたいと思います。
最近めっちゃ忙しくてなかなかレビューも進みませんが、とにかく書けるだけ書いていきます。
カードの詳細に関しては公式HPのカードリストをご参照ください(こちらのカード表記に誤植が有るといけない為)。
No.00041「アイオーンの聖女 越ヶ谷 莉紗」
評価：★★★★☆
総評：
関東のルールブレイカーの1枚で、相手プレイスにダメージを与える事でコスト[関東1]を発生させる「ルール」を追加させる。
ルールなので、１ターンに１回等の縛りが無いので、普通は５回程の発生が見込める為、能力としては破格である。
速攻・中速共に相性は良く、CH能力も腐りにくい為、関東構築ではお世話になるだろうキャラ。
しかし、サイズはお世辞にも及第点とは言いずらく、スタートリーダーとして以外の使い道は殆ど無い。
No.00042「畑の王女 深谷 祢宜」
評価：★★★☆☆
総評：
２コストのキャラとしてはDP2500で最低限のサイズを持つが、CH能力を持たずLE能力とPL能力のみで少し使いずらい感は否めない。
LE能力は2コストで相手のリーダーを行動済みにするので拘束力は高めで、いざと言う時には役に立つが、コストが重いので毎回とは行かない。
とりあえず、PL効果狙いで採用し、状況を見ながらコストとして使うかキャラとして登場させるかを選んでもいいだろう。
No.00043「ステーションリンカー 箱根 悠」
評価：★★★★☆
総評：
1コストのキャラとしてはサイズ的に非力だが、それを補って余りあるCH能力をもつ。
能力の概要的には「協力攻撃した全てのキャラは相手キャラが1人でもダウンする場合全員ダウンしない」なので、協力防御ですら相手のサイズを確認した状況であればこちらのダウンは殆ど意識しないで良い状況を作れる非常に強力な能力だ。
協力攻撃は折り返しの攻撃を誘う事がデメリットだが、それ以外の問題を無視して積極的に攻められるアグレッシブなキャラである為、膠着した状況を打開しやすいのだ。
それでは、又お会いしましょう！
登録タグ： ヒロプレ
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| テーマ：日記の様なモノ | 投稿日時：2014/03/20 15:45 | |
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