こんにちわ、釣り吉です。
釣り吉の独断と偏見に満ちたカードレヴュー第六回目です。
今回はNo.00012「熱闘裁判官 七園 沙知」No.00013「自称バイト巫女 太田 胤子」No.00014「1回休み 田辺 菊千代」3枚のレヴューしたいと思います。
カードの詳細に関しては公式HPのカードリストをご参照ください(こちらのカード表記に誤植が有るといけない為)。
No.00012「熱闘裁判官 七園 沙知」
評価:★★★☆☆
批評:
・1コスト2000/1500の時点で合格点。
・LE能力は悪くはないが、状況が限定されている上、効果は高くないので無理して採用するレベルではない。
・PL効果は2ドローなので強い。
・総合して活躍出来る場面は少なくないが、LE能力は期待し過ぎると盤面を上手く生かせない場合も多い。
LE能力を餌にして相手の優秀なキャラと相討ちを狙うのが上策といえる。
・同じキャラのルルブがプロモとして配布されている(No.00122「ジャッジメント 七園 沙知」)。
・余談ですらないが、フレーバーテキストの「せやな」が仲間内でやたら流行っている(´・ω・`)
No.00013「自称バイト巫女 太田 胤子」
評価:★★★★☆
批評:
・1コスト2000/2000とかなり優秀なキャラ。
・CH能力・PL能力共に優秀で、現環境でも屈指の出来。
CH能力は手札2枚(このカード+コスト1)で出して、同じく2枚分のコストを捻出する為、まったく無駄にならない。
・作品的に押されているのか、ボイスキャラに選ばれている。
・余談であるが、現在1コストで最大サイズのキャラは山陰のルルブ「幽冥の戦姫 比良坂 国統」の5000/5000である。
しかし、「幽冥の戦姫 比良坂 国統」はスタートの手札を3枚破棄する能力を持っているので実質4コストである。
ので、「幽冥の戦姫 比良坂 国統」を除くと2000/2000は1コスト最大と言うことになる。
1コスト2000/2000のキャラは全部で7種有るが、使い勝手や効果の差異などが各地方の特色に沿っている。
その中でもこのキャラは使い勝手の良さ、効果共に優秀なので、今後もお世話になる事が多いだろう。
No.00014「1回休み 田辺 菊千代」
評価:★★★☆☆
批評:
・2コスト2500/2500は及第点だが、全国コストのみでの2コストは複色デッキには必須と行って良いレベル。
近畿を含んだ2色以上のデッキへの採用率は今後も高いでしょう。
・PL能力がコストを要求しないのも加点要素。
・余談であるが、モデルになっているのは言わずと知れた「一休さん」である。
史実上の「一休さん」があわてないあわてないのフレーズを言った記述がない事を考えるとアニメの「一休さん」がモデルだと思われます。
頓知が得意かは分からない。
それでは、又お会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ
登録タグ: ヒロプレ
テーマ:日記の様なモノ | 投稿日時:2014/02/16 15:46 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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