こんにちわ、釣り吉です。
釣り吉の独断と偏見に満ちたカードレヴュー第二回目です。
今回はNo.00004「奈美お姉さん」No.00005「田沢 辰」No.00006「石乃 真希」の3枚をレヴューしたいと思います。
思いの他忙しく、いきなり頓挫しそうな企画ですが、どんどんやって行きますよ~
カードの詳細に関しては公式HPのカードリストをご参照ください(こちらのカード表記に誤植が有るといけない為)。
No.00004「ハロワのお姉さん 奈美お姉さん」
評価:★★★☆☆
批評:
・2コストで2000/2000のスペックは高くは無いが相討ち要員としては及第点。
コストが全て全国コストなのも評価点。
・CH能力は珍しい「手札に持っていたら」効果を発揮するカードで、手札からコストとして捨てる際に2コスト以上発生させるカードは現在このキャラのみである(イベントやCH能力としてコストを生み出せるカードは有る)。
この能力は1コストを2コストに"変換"する能力ではなく、1コストの代わりに2コストを"発生"させる能力である。
・余談であるが、このおねいさんのコストや能力の全国コストは他のゲーム等の通称から「無色」コストと呼ばれる事もある。
双方2コストだが、「無職」と「ニート」がかかっているものと思われる。
別にハロワのおねいさんが「無職」と「ニート」を作り出してるわけじゃ無いけど、「無職」と「ニート(2ート)」が必要としていると言う意味ではおねいさんのコストはこれでいいのか・・・
No.00005「ドラゴンテイマー 田沢 辰」
評価:★☆☆☆☆
批評:
・講習会のデッキにも入っていたファッティ(大型のキャラの総称。「太った」の意味)だが、エラッタによってまったく強さの変わってしまったカード(現在の能力が本来イメージされた物であったと思われる)。
講習会デッキのカードには「ダメージプレイスの枚数だけ~」となっている為、どの地方のカードでもOKだった。その為、ダメージプレイスを増やす事の容易な東海のデッキに投入される事が有ったが、現在ではダメージ置き場にある東北のカードのみが対象の為、東北単色以外では有用性の非常に低いカードになってしまった。
・後述の「石乃 真希」等のダメージ置き場に置かれずに直接登場するカードが有る為、プレイスがダメージを受けても必ずダメージ置き場が増えるとは限らず、現環境では単色でも使い勝手があまり良くないカードである。
・スペック的には3500/3500は3コスト帯のキャラに順ずるが、その状況になる事自体が不安定な為、手札に腐ってしまう事が多い。
・余談であるが、私の使っている東海のデッキにも勿論採用を考えていて、「このカード東海のデッキと相性バツグンだよな!(ドヤァ」と言った際に「あ、それ製品版では~」と言われて非常にショックを受けた時の記憶が生々しすぎて悲しい思い出のカードとなってしまった。
No.00006「ヴィクトリアス 石乃 真希」
評価:★★★★☆
批評:
・登場コストや能力の起動コストを含めて全て固定コストを一切要求しない珍しいカード。
・1コスト2000/1500はかなり優秀な上にプレイスとしてめくれた場合はノンコストで登場する為、このカード自体をコストとして使用する以外ではどの地方のデッキにも採用される可能性を秘めたカード。
・固定のコストのみを要求する地方(主に東海)との相性はあまりよくないが、1枚のみの採用は十分有り得る(1枚挿しの場合、コストとして利用される事が殆ど無い為、ダメージ置き場に行かない以外のデメリットが無い)。
・現在無償でプレイスから登場するキャラはこの「ヴィクトリアス 石乃 真希」と関東の「アクアラインの魔女(見習い) 川崎 あくあ」の2枚のみである。
・余談であるが、石巻市といえば「石ノ森章太郎」氏の「石ノ森萬画館」が有りますね。
市内にはライダーの銅像も有るとか。
津波にも負けず今もなおその力強い勇士を見せてくれるライダーには感慨深いものが有りますね。
行く機会があれば是非見てみたいものだと思います。
まだまだ自分視点な為、分かってない事も多いと思いますが、気付いた事があればどしどしコメください!
登録タグ: ヒロプレ
テーマ:日記の様なモノ | 投稿日時:2014/02/09 14:12 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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