体のあちこちが痛いЛисицаです。今回はリオネットちゃんの考察と迷ったのですが、こちらを投稿します。
戦訓その二「それでしかできない対抗をする」
これです。ちょっと意味が伝わりづらいかもしれませんが、対抗の順番の話ですね。例えば、ブロックⅤバステトデックで考えれば、たいていのユニットの防御力が4か5ですから、7点までのダメージならディヴァインガードで耐えることができます。例えばリオネットの普通タイミングのバーンにサンダーリッパーからの電撃7点で返された場合、相手が撃ち合うつもりだと読んだのならエンタングルよりヒートストロークよりディヴァインガードで対応するのが効率的です。タップ効果のあるスペル、例えばシャドウバインドとかを打ち消すにはヒートストロークが必要ですし、色つきの10点越えダメージを防ぐのはエンタングルにしかできません。
これは私の実例ですが、バードマンと戦った際、相手のガードシップホワイトホークブラックホークのパンチに、真言騎士とデネボラのパーティで、まず神言騎士でブラックホークをタップしました。相手は対抗してホワイトホークの攻撃力をガードシップの効果で上げました。さらに対抗して私はゴッドフィストを撃ち込んだんですが、相手は対抗でスクロールを使いました(ダメージは不発)。ここで、私はゴッドフィストをもう一枚とフラッシュデトネイターを握っていました。にもかかわらず、私はもう一度ガードシップの能力にゴッドフィストを撃ち込めばよいものを、愚かにもフラッシュデトネイターで直前のスクロールに対抗したわけです。完全に思考停止対抗でした。案の定、相手は対抗連鎖を切り神言騎士が戦死、普通タイミングで徹甲弾。対抗手段のない私のデネボラは死亡といった結果になりました。もしゴッドフィストで対抗していたらフラッシュデトネイターの1対抗を余分にひねり出せましたから、デネボラのパンチで逆の結果に終わっていたかもしれません。結局その後ここでホワイトホークを殺し損ねたことで延々と徹甲弾を回収されてなすすべもなく負けてしまったわけです。
有効に使える場面が少ない対抗をデックに入れるなら、使えるときに使っていった方がいいですよ。
私のように、出し惜しみしてそのまま負けたりしないでくださいね……。
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テーマ:戦訓シリーズ | 投稿日時:2013/11/12 22:39 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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