ブロックⅢ "レオーネの見習い騎士" & "レオーネの戦旗手"
②は書くことが少ないので2枚まとめてやってしまいます。今回は "レオーネの見習い騎士" と "レオーネの戦旗手" についてです。
②/2/3 歩行 ■ ｲ-2ﾃﾞ4
バニラ
②/2/2 歩行 ■ ｲ-2ﾃﾞ4
□獅子姫の名の下に
44構築のバステトデックでは本陣戦と(入れるなら)ネメアのお供くらいしか使い道のない②ですが、性能自体は粒ぞろいです。貴重なイニシアチブ要因でありながら、おまけとしては無視できない打点も出せます。見習い騎士はちょっと硬いですし、戦旗手は対象の聖枠を使いますが攻防両方のパンプができます。スペルを消耗しているときの戦旗手のパンプはあると結構便利だったりします。ただ普通タイミングに戦旗手だけを狙い撃ちにされた場合、死にぎわにパーティの誰かをパンプして死ぬというのは出来ませんので、何某かの手段を使ってパンプしたいユニットを巻き込みましょう。
ネメアのお供につけた場合、平目の相手に対してイニシアチブ差が-3になるので、後攻をとれる確率は80%強、同時攻撃の確率は8%強、ネメアが寝る確率も8%強くらいですね。ちょうど1Dで1が出ない確率ですから、結構信頼できます。
422構築のバステトというのも考えたんですが、ブロックⅢのカードプールではちょっと難しかったです。今はブロックⅤの②もいますから、勢力構築で422にしてみるのも面白いかもしれません。ゴールデンクロークとかありますしね。ただ後攻前提で小型だとどうしても漸減されますから、そこは何とかユニットを多めにして……ちょっと考えてみましょうかね。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2013/10/26 18:45 | |
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