青木先生さんのブログ

みなさんお久しぶりです！
アンフェス大阪、行ってきました！
そこで準優勝してきたので、そのときのデッキレシピを晒します。
はっきり言って慣れるためにすこし時間が必要なので、もう公開しちゃいます！ｗ

まず黒雲雀の弱点を言います。
それは打点アドがとれないことです。
ウサギで殴ってりゃいいだろ！　とか感じるかもしれませんが、未来や雪泉と対面したときに、打点をとるソースが戻れないあの頃へしかほぼないです（相手も守ってくる前提です）。
逆に相手はこちらを脱がしてもＡＴが変わらないので脱がしてきます。
そしてこのデッキ、ゲージがたまりにくいので陰乱が発動しにくく序盤は特に防御が弱いです。レベル３でも無理やり脱がせます。
というわけで、人によるとただの中速になって弱いです。
また、基本的にウサギへの依存度が高いので、他のデッキより引きに左右されやすいです。

ＵＶＳは低速がグーだとすると、速攻はチョキです。ＬＯはパーであると考えています。
雲雀は低速よりのキャラです。しかし、少し弱めのグーです（低速相手だと戻れないあの頃へが相手も刺さるので）。
というわけで、低速をみるためにＬＯを一枚多めに積まざるを得ませんでした。
逆に言うと低速相手ならＬＯでの勝ちが簡単に狙えます。ていうかこのゲームＬＯの方が勝つの楽です。

そして出来上がったのがこのデッキ。
弱めのグーと、弱めのパーが出せるデッキ。
めちゃくちゃ強いチョキには押されちゃうときもあります。しかし、環境的に低速が多いのでそこはメタ読みです。事実、雲雀と未来はほとんどのチームに入っていました。

大阪で良く見られた、ダブル残酷攻撃、catch meについて
後者は自分も入れていましたが、積むということはウサギへの依存率が高いと自分で言っていることと同じなので、入れませんでした。このゲームはバトルタイミングがたったの１８回しかありません。catch meが二回あたると一回バトルタイミングが減ります。ウサギの活躍する機会もへります。それでも入れますか？　って考えていれませんでした。
前者は単純に刺さるカードが少ないです。受け身、バケツくらい。メタ的に刺さるカードが少なくて、防御の重撃があってないようなものなので、自分のデッキには殆ど入らないです。（少なくとも雲雀メタにはならないはずです）

というわけで、準優勝、もぎ取ってきました！
対戦した五人の方々、チームメイトとして背中を任せ、預けてくれたお二人、本当にありがとうございました！
大阪ではひと悶着ふた悶着ありましたが、みのりのある大会で良かったです。
特に、準決勝で当たった関西のヴァルキュリアの方！
勝手に西のライバル認定させていただきました。
ＵＶＳ、東京アンフェスもがんばります！