遊戯王考察:ブラックマジシャン
ヴァイスも楽しいなーと思う反面、やっぱり遊戯王カードも楽しいと思うんですよ。
んで、遊戯王カードの紹介して、ちょっとでも興味持ってもらおうかなーと。
ただのお節介かもしれませんが。
まぁカード考察に近いかなぁ。
遊戯王知ってる人にも知らない人にもうまく伝わればいいんですけど汗
ヴァイスも慣れたらカード考察とかしていきたいですね。
今回紹介するのは遊戯王やってなくても、何人かは知ってるカードを紹介します。
ﾌﾞﾗｯｸ･ﾏｼﾞｼｬﾝ
種類:通常ﾓﾝｽﾀｰ
ﾚﾍﾞﾙ:7
属性:闇
種族:魔法使い族
攻撃力:2500
守備力:2100
効果
魔法使いとしては､攻撃力･守備力ともに最高ｸﾗｽ｡
アニメ、原作ともに遊戯王ＤＭシリーズの主人公である武藤遊戯の切り札と言えるカードですね。
フィールド上の二体のモンスターをリリース(旧名称は生贄)にすることで通常召喚できます。
ですが攻撃力は現在の遊戯王カード環境では少々心もとない攻撃力です。
このカードの利点はサポートカードがとても多いことですね。
サポートカードを見ると、
●モンスター
《熟練の黒魔術師》
●魔法
《黒・魔・導》
《黒魔術のカーテン》
《千本ナイフ》
《光と闇の洗礼》
《賢者の宝石》
《魔術の呪文書》
《騎士の称号》
●罠
《奇跡の復活》
結構多いですね。
さすが主人公、武藤遊戯が使ったカードだけありますね。
ちなみにアニメ、原作でヒロインの真崎杏子が使用した《賢者の宝石》も効果は違えど、ひょっこりカード化されちゃってます(笑)
レベルが７である点、レベル１チューナーを絡めれば種類が多彩なﾚﾍﾞﾙ８シンクロ召喚(チューナーとチューナー以外のモンスターをリリースし、レベルの合計と同じモンスターをエクストラデッキ(旧名称融合デッキ)から特殊召喚する召喚方法)がしやすいです。
まぁ、海馬社長のブルーアイズ並にはサポートし辛い気が……。
単純な攻撃力勝負なら、ブルーアイズに負けちゃいますしね。
でも原作ファンなら一度は使ってみたいデッキではあります。
長文失礼しましたm(_ _)m
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| テーマ：遊戯王カード考察 | 投稿日時：2013/10/16 18:13 | |
| TCGカテゴリ： 遊戯王OCG | ||
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