ショックランドにギルド門も出たのでオルゾフミッドレンジを早速考えてみました。デッキを組む際にラクドスミッドレンジと差別化出来ないかと考えていてGTCのカードを眺めたところ《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》が目に留まりました。
サクり台として十分に機能するのでは?プロテクション付与で耐性もあるしクロックの刻み合いで防御に回しても強そう...《墓所這い/Gravecrawler》との相性は抜群ですね、ゾンビを相手に捻じ込みつつこいつと《血の芸術家/Blood Artist》を並べておけば効率的に削れそうです(*゚д゚)ムホムホ
《修復の天使/Restoration Angel》で《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》を2回分利用出来るのも中々...結構構築に幅がありそうな感じがしますね。ラクドスミッドレンジには《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》や《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》のようなフィニッシャーが居ますがこっちは別の路線(?)で勝ちを狙えるようにしたいところ...同じく殴り合いだけで勝ちにいくのならラクドスの方が圧倒的に速いですw
やはり差別化するしか...考えをまとめるために仮組。
Land[24]
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7《沼/Swamp》
Creature[26]
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《墓所這い/Gravecrawler》
4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4《血の芸術家/Blood Artist》
4《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4《修復の天使/Restoration Angel》
2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
spell[10]
4《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》がかなり頼もしい!
リンガリングで数を並べて芸術家で美味しく耐久も出来るしソリンでパンプしても面白そう、ビートダウンなのに守りも堅そうなので同系にはかなり強そうな気がします。
これはこれで中々面白そうなので実際に組んで回している方は是非感想を聞かせて下さい。わたし気になります!
登録タグ:
テーマ:Magic: the Gathering | 投稿日時:2013/02/03 11:33 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |