気ままにカードゲーム

神奈川や東京で細々と活動しているMtGプレイヤーの日記です。
twitter:kido_mtg
DiaryNote:http://objectless.diarynote.jp/

カレンダー
<<2012年
10月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
KIDO
31 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
デッキ案その1

どうもKIDOです。

今回はネクラについて書いてみようかと思います。他にジャンド、トリコロール、ドロマーなんかも考えているので考えがまとまったところで投稿しようかと思ってます。

まずネクラの構築、多色はほとんどコントロールで考えるタイプなので割と変な構成だったりしますw

Arbor Elf / 東屋のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):森(Forest)1つを対象とし、それをアンタップする。
1/1


まず最初にテンポを取る事と安定したドローソースを確保する事...これら全てを満たした構築になればかなり強い物になるのではと思いこのカードにスポットライトを当ててみました。単純にマナクリーチャー扱いですが相性の良いカードを入れると化けるものです...

 

Elvish Archdruid / エルフの大ドルイド (1)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
あなたがコントロールする他のエルフ(Elf)は+1/+1の修整を受ける。
(T):あなたがコントロールするエルフ1つにつき、あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
2/2

Underworld Connections / 地下世界の人脈 (1)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く。」を持つ。


これらのカードと本当に相性が良い、《草むした墓/Overgrown Tomb》と《寺院の庭/Temple Garden》のお蔭で色の拘束がだいぶ楽になったというか色んなカードを試せるようになったので早速この2枚を使う事にしました。《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》を使うからにはエルフの数をそれなりに入れないと期待値が小さくなってしまうので何か良いエルフを探したところ...

Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン (黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。
(黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
(緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
1/2


こいつも立派なエルフ。他にも《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のような使い勝手の良いエルフがいますがコントロールはカード枠を切り詰めているので採用は無しで。《地下世界の人脈/Underworld Connections》は《東屋のエルフ/Arbor Elf》の起動効果を用いる事でかなり優秀なドローソースに化けます(´∀`)

ここまでショックランドやら《地下世界の人脈/Underworld Connections》のようなライフ消費の激しい物ばかり紹介してきたのでそれを補うカードを入れます。白黒の特権とも言える《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》の採用、割と盤面にクリーチャーが並ぶと思うのでこのカードはかなり強い筈。それと《スラーグ牙/Thragtusk》...CIP能力持ちを増やして《修復の天使/Restoration Angel》の採用も中々面白そうですよね、そうなると《大軍のワーム/Armada Wurm》なんかも試してみたくなっちゃいますw

で、コントロールの要素はいつだというツッコミも来そうなので紹介←


Vraska the Unseen / 見えざる者、ヴラスカ (3)(黒)(緑)
プレインズウォーカー — ヴラスカ(Vraska)
[+1]:あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-7]:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ黒の1/1の暗殺者(Assassin)クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
5


やっぱりこれですよね!早い段階でこのカードを着地させる事も出来ますしかなり強いカードなのではと思ったり、他にも使いたいカードが沢山ありまして...

 

Curse of Death's Hold / 死の支配の呪い (3)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。

Staff of Nin / ニンの杖 (6)
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ニンの杖はそれに1点のダメージを与える。


《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》なら最速3ターン目でこれらのカードを出す事が出来るのでかなりのプレッシャーを与える事が出来そうです。

Land [25]
3《寺院の庭/Temple Garden》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《平地/Plains》
4《沼/Swamp》
5《森/Forest》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》

Creature [19]
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
2《修復の天使/Restoration Angel》
3《スラーグ牙/Thragtusk》
1《大軍のワーム/Armada Wurm》
2《静穏の天使/Angel of Serenity》

Spell [16]
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1《血統の切断/Sever the Bloodline》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
2《死の支配の呪い/Curse of Death's Hold》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
1《ニンの杖/Staff of Nin》


ここまで紹介したカードで実際にデッキを組んでみるとかなり枠が辛いですね...とりあえずはこれを調整してみて無駄を省いたり、足りない要素を加えたりして調整していこうかと思います。

それでは(´∀`*)ノシ


P.S.

海外では《静穏の天使/Angel of Serenity》のデッキが早くも流行りそうな感じがしますね。

登録タグ:

あなたはこのブログの 704 番目の読者です。


テーマ:Magic: the Gathering投稿日時:2012/10/03 22:10
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering  
表示範囲:全体
前のブログへ 2012年10月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。